社長も年に1度の人間ドックで健康を整える【社長の元気が会社の元気】

毎年恒例の

人間ドックに行ってきました。

富士山マラソンが終了から2週間後に、

人間ドックを受けるようにしています。

今回も例年通り、

塾生の社長と一緒に行ってきました。

そもそもなぜ、

マラソン大会から2週間後なのか?

「体重などの体の状態が一番いいから」

と思う人も多いようだ。

でも、この時期にしている本当の意図は、

実はマラソン大会後は、

凄く体重などが増えやすい時期なので、

それを少しでも抑制するために

この時期を選んでいる。

もう少し詳しく説明すると、

42.195kmのマラソンを

走り終わった後の体は

軽い飢餓状態になっている。

スポンジで例えると、

完全に絞りきったスカスカの状態。

もちろん、

そうでないランナーも多いと思うが、

私のガタイをみてもらえれば、

毎回スカスカの状態で

完走していることが

想像つくはずだ(笑)

これまでは完走後に、

ビールや美味しいものを

ご褒美として食べていた。

すると、

びっくりするぐらいに吸収が良く、

大会終了後の5日間で

体重が2〜3Kgほど

変わる時もあった。

せっかく大会に合わせて

調整したのに勿体無いと思い、

何か手はないかと

毎年定期的に受けていた人間ドックを

その時期に持ってきたというのが

この時期になった理由だ。

病院もご紹介を頂いた

戸田中央総合健康管理センターで

3年前から受診している。

3年前にはじめて受診した時の

衝撃は今でも覚えている。

朝8時から午前中だけで

100人を超える人間ドックを

実施していることもあり、

院内全てが環境整備で整っていた

エレベーターや階段の各所に

タブレットとインカムを持った

スタッフが配置されていて、

お客様がいかに効率よく、

待ち時間なく人間ドックを

終了できるために考えられている。

今回で3回目となるが、

受診をしていて心地よささえ

感じるほど環境が整っている。

去年までの人間ドックとの違いは、

今年は「通訳」と書かれた名札を

つけている人が多くいた。

海外の人が人間ドックを

受診しているようだ。

言葉を聞く限り、中国人だった。

脳ドックを含め

ドック全てが終了したのは、

開始から2時間32分。

相変わらずのスピード感です。

このスピード感が、

せっかちな性格の社長たちには

ちょうどいい(笑)

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    この記事を書いた人

    金村 秀一

    100年塾塾長・社長コンサルタント

    社員数30人以下のヒト・モノ・カネの悩みを解決するための成功し続ける社長の経営塾”100年塾”を主宰。

    経営塾”100年塾”は、飲食業界に関わらず、様々な業界の社長が全国各地から参加している。経営計画書・環境整備・斜めの関係という再現性の高い道具を使って、社員がイキイキと働きながら、社長の決定をすぐに実行する、高収益体質の会社づくりをサポート、生産性が高い強い経営ができる。