時代の変化に合わせて最適化し続ける社長の仕事術とは?
高い目標を掲げて行動し続けた組織と、実現可能な低い目標を積み重ねた組織では、5年後にどちらが成長しているかは、やる前から結果が出ています。
多くの社長が、言葉だけで方針を伝えているため、社長は伝えているつもりでも、社員には伝わっていないことがよくあります
それでは、どのように方針を共有するべきか?
重要なことは、『言葉と文字』を使って、方針をメンバー全員で共有することです。
心を整えることで、ヒト・モノ・カネが自然と動き始める環境を手に入れることができます。
1日目に 1、2、3、4、5を教えて、2日目に 6、7、8、9、10を教えるから、上手くいかないのです。
多くの社長は急ぎたいあまりに、このやり方を繰り返してしまう。
そして、結局何も身に付かない。何も身に付かないやり方を体に覚えさせているようなものです。
G-PDCA、どうしたら上手くなれるのでしょうか?
今、考えるとアタリマエのことですが、私も上手くいっていない時は、その理由が全くわかりませんでした。
そして、あることをしただけで、G-PDCAサイクルも機能しはじめ、成果がどんどん上がりはじめました。
では、一体何をしたのでしょうか?
私は、経営コンサルタントではなく社長コンサルタントです。
社長が私の元を離れても、成功し続ける会社の文化と、その中で生き生きと活躍してくれている社員たちと一緒に、お客様に無くては困ると言われる会社になってもらうために、塾長としてアドバイスしています。