会社の健康状態3つのパターン【1】

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”社長がひとりで頑張る”ワンマン経営から
”社員が自然と動き出す”サイクル経営へ

『100年塾』塾長の金村秀一です。

 

 

会社の健康状態3つのパターン【1】

 

 

『流動比率』
『自己資本比率』
『固定比率』

の3つの指標がわかったところで、
実際にB/Sの5つのブロックのバランスを
チェックしてみましょう。

 

 

会社の健康状態を

パターンA《健康優良企業》
パターンB《要経過観察企業》
パターンC《要再検査・治療企業》

3つのパターンに分類してみます。

 

 

パターンA《健康優良企業》

 

 

 

 

【 課題 】
次なる投資、相続

 

 

【 総評 】
もっとも優秀なパターンです。
流動ラインより流動資産が

大きく下に出ていて、
キャッシュは問題なく回っていますし、
固定資産はすべて自己資本で
まかなえています。

 

 

銀行に依存することもなく、
健全な企業活動ができているパターンです。

 

 

これまで蓄積してきた内部留保を生かし、
次なる投資機会を逃さないようにしていく
ことが課題となります。

 

 

また、経営者が高齢の場合、
内部留保が蓄積している分、
自社株の評価が上昇している
可能性があります。

 

 

早めの相続対策を
行っていくことも忘れずに。

 

 

パターンB《要経過観察企業》

 

 

 

 

【 課題 】
脱・銀行依存

 

 

【 総評 】
日本の中小企業で一番多いのが
実はこのBパターンです。

 

 

流動資産は流動負債を上回っていますから、
なんとかキャッシュは回せています。

 

しかし、
固定資産が自己資本を上回っている、
つまり、投資を借入に依存しており、
金利の支払いなどで
余計にキャッシュが必要となります。

 

 

収入の水漏れを防ぎ、
安定的に利益を出せる体質にする、
無駄な資産を減らし、
資産をスリム化した上で流動比率を高め、
自己資本比率を上げる。

 

 

これらの体質改善の取り組みが
求められるパターンです。

 

 

3つめのパターンCは、
明日のメルマガでお伝えしていきます!

 

 

会社の健康状態で
打つ手は変わる。

 

 

★☆★今日の仕事ができる人の心得★☆★

 

【 資産 】

収入を得る根源になるものです。

銀行はピアノを担保にお金を貸さない。

ステージに客を惹き付ける、

ピアノを弾く技術には貸す。

資産は本来、目に見えないものです。

健康、いろいろな技術、コネ、

信用等も資産です。

要するに、それをもっていれば、

収入が得られるというものです。

 

 

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