ランチェスター戦略で販売戦略を強化する

金村
100年塾第2講が終了しました!

販売なくして事業なし

100年塾第2講の経営合宿が無事に終了しました。

第2講はランチェスター戦略を深掘りし、実践まで落とし込むことがゴール。

30ページを超える資料に真剣に目を通しながら、

今期の経営計画の3大方針をチェックし、来期に向けて磨き上げます。

ところで、ランチェスター戦略はご存知ですか?

弱者の戦略と呼ばれていて、

社員数の少ない小さな会社はこの戦略を駆使することで

より効果的な販売戦略を計画することができます。

その結果、来期の業績アップをより確実なものにできます。

ゆるやかなバージョンアップが深化を生む

100年塾では経営の原理原則を中心にプログラムを組んでいます。

ですが、よりわかりやすく、より実践的な内容にするために

毎回少しずつゆるやかなバージョンアップを続けています。

ランチェスター戦略は、理論はしっかりしているものの

実際の経営になかなか落としづらいために成果に繋がらない。

それをより実践的な内容で、実際の経営で使えるように

ここまで具体的に落とし込めているランチェスター戦略は他にはありません。

お客様の満足度と実績(業績)を高めるために

これからも緩やかなバージョンアップ続けていきます。

次回からいよいよ経営計画づくり

今回の第2講では、お客様・商品・販売に関する方針の3大方針のための深掘りをしました。

小さな会社の経営は、この3大方針で決まると言っても過言ではありません。

この方針がブレることで、来期の業績もブレていきます。

すべては社員の戦術で決まるのではなく、社長の戦略で決まります。

だから、小さな会社の社長の決定とはとても重要かつ責任重大なのです。

 

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    この記事を書いた人

    金村 秀一

    100年塾塾長・社長コンサルタント

    社員数30人以下のヒト・モノ・カネの悩みを解決するための成功し続ける社長の経営塾”100年塾”を主宰。

    経営塾”100年塾”は、飲食業界に関わらず、様々な業界の社長が全国各地から参加している。経営計画書・環境整備・斜めの関係という再現性の高い道具を使って、社員がイキイキと働きながら、社長の決定をすぐに実行する、高収益体質の会社づくりをサポート、生産性が高い強い経営ができる。