羽田空港で荷物交換・着替え・お風呂・仮眠を満喫する【第1ターミナル】

金村
出張が重なり、留萌から羽田空港を経由してドバイに向かうことになった。途中羽田空港での着替え・入浴・仮眠がスムーズにできたのでまとめてみた。初めての『羽田空港9時間滞在記』。

留萌→羽田空港→ドバイ 初めての羽田空港9時間滞在記

2018年の海外視察@ドバイの日程と経営塾で開催しているTTPツアーズ@北海道・留萌の日程が重なり、10月下旬のスケジュールは以下のようなものだった。

10月23日→羽田空港07:49→09:21旭川空港(日本航空)
10月24日→旭川空港13:09→14:59羽田空港(日本航空)
10月25日→羽田空港00:30→06:45ドバイ空港(エミレーツ航空)
10月25日→ドバイ空港08:35→22:45羽田空港(エミレーツ航空)

24日羽田に到着した15時から25日ドバイに出発する0時まではおよそ9時間。疲労と時間の有効性を考えると一度自宅に帰るわけにもいかず、羽田空港で快適な時間を過ごすことに初めて挑戦してみた。

ドバイの大きなスーツケースはロッカーへ【留萌出発前】

今回の出張の手荷物は2つ。1つは留萌での1泊2日のキャリーケース。そして、もう1つがドバイでの3泊4日のスーツケースだ。もちろん、ドバイの荷物を持って留萌に行くことはできないので、留萌に出発する23日の朝に羽田空港のロッカーにドバイのスーツケースを預けることにした。

コインロッカーは羽田空港だけでも10ヶ所ある。留萌で仕事を終えてスーツから早く着替えることを考えて、到着ロビーのコインロッカーに荷物を預けることにした。

おすすめは手荷物受取所からの4番出口の前にあるBのコインロッカーだ。着替えをする場所の大きなトイレや荷物を送る郵便局もすぐ近くにあり、仮眠をするファーストキャビンもすぐそこだからだ。

大きなスーツケースが入るか心配していたが、2種類の大きさのロッカーが用意されていて全く問題なかった。Suicaも使えるので、Apple Watchを使ってスムーズに荷物を預けることができた。

スーツケースを取り出し贅沢な更衣室で着替えをする【羽田到着】

留萌での仕事を終え、羽田空港に到着したのが15:00。社員たちとの会議を羽田空港ですることになる。その前に到着ロビーに預けておいた荷物をコインロッカーから出し、すぐ近くのトイレで着替えることにする。

トイレといっても着替えのスペースがとても充実している羽田空港らしい贅沢なトイレだ。写真左奥に2部屋のフィッティングルームがあり、ゆかもふかふかの絨毯で高級感すらある。ドバイの大きなスーツケースを開けながらでもゆったりと着替えることができた。

留萌で使ったキャリーケースは郵便局から自宅へ郵送【羽田空港】

留萌で使ったキャリーケースはファーストキャビンの隣にある郵便局からゆうパックで自宅に送る。

ファーストキャビンで入浴と仮眠でリフレッシュ【羽田空港】

着替えが終わると社員たちとの会議のために空港内のレストランに向かう。思いの外時間がかかり17:00前に会議が無事終了。入浴と仮眠でリフレッシュするためにファーストキャビンに向かう。

以前から存在は知っていたものの羽田空港で使うのはこれが初めて。羽田空港でシャワーではなくお風呂に入れるとは思わなかった。湯船も十分な広さがありゆっくりと体を温めることができた。

部屋はファーストクラスキャビンにした。部屋はこんな雰囲気。足元に大きなスーツケースを広げるスペースもあり十分な広さと設備だ。ドバイ出発の社長たちとの待合せ時間までゆっくり仮眠を取ることができた。

ドバイ出発に向けて国際線ターミナルへ移動【羽田空港国際線】

初めての羽田空港9時間滞在も、荷物の交換から着替え、入浴、仮眠まで無事に完了することができた。しっかりと準備と計画を立てていたので、とても有意義な時間にすることができた。来年も出張が多くなると思うので、またいつかチャレンジしてみたい。

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    この記事を書いた人

    金村 秀一

    100年塾塾長・社長コンサルタント

    社員数30人以下のヒト・モノ・カネの悩みを解決するための成功し続ける社長の経営塾”100年塾”を主宰。

    経営塾”100年塾”は、飲食業界に関わらず、様々な業界の社長が全国各地から参加している。経営計画書・環境整備・斜めの関係という再現性の高い道具を使って、社員がイキイキと働きながら、社長の決定をすぐに実行する、高収益体質の会社づくりをサポート、生産性が高い強い経営ができる。