デザートサファリ@ドバイを体験してきた【社長の海外視察】

金村
社長の海外視察@ドバイ。滞在2日目の夕方からデザートサファリに参加。人生で初めての砂漠体験となった。

デザートサファリとは

砂漠の国ドバイに来たからには絶対に参加したい砂漠ツアー・デザートサファリ。ドバイの中心地から約45分車を走らせるとそこは360度一面見渡す限りの砂漠。その砂丘をランクルをはじめとした4WDの車で豪華にドライブするツアー。

日本で「サファリ」といえば、ライオンや象などを車やバスに乗って観察できるところというイメージがあるかもしれません。しかし、ドバイの「デザートサファリ」はその名の通り砂漠(デザート)を舞台にしたサファリです。

スリリングな4WDドライブ

デザートサファリのメインアクティビティが、4WDドライブ。熟練ドライバーの運転する車に乗って砂漠の中を颯爽と駆け抜けるのですが、道がないので、どのような動きをするのか想像もできず、さらに、砂丘を登り切った向こうがわからないため、山を登りきった後に現れる世界にはドキドキ感が止まらない。

あまりに激しすぎるドライビングをしたせいか、乗っていて車の後方左のドアが閉まらなくなるハプニングが発生!現地ガイドがドアを手で押さえながら後半のデザートサファリを何とか終えることができた。

デザートサファリの動物たち

砂漠といえばラクダ!ラクダといえば砂漠!と想像できるほど砂漠とラクダの繋がりは強い。デザートサファリでもたくさんのラクダに出会うことができる。実際に見るだけではなく、希望した人は実際にラクダに乗ることもできる。

ラクダの背中に乗って眺める砂漠の景色は格別。乗ってみるとかなりの高さがあることがわかる。ただ、ゆっくりと歩いてくれること、乗り降りも胸を張ることで体制が整うことで怖いことはない。

貴族の遊びなのだろうか。デザートサファリには鷹の調教師である鷹使いと鷹がいる。これは有料だが肩や手に乗せた写真を撮ることができる。デザートサファリの途中には、小さなラジコンのセスナ機を使って鷹の調教をしている現地の人がいたほど。手馴れていて凛々しかった。

大満足!6時間の大人の大冒険

行き帰りの時間も考えると約6時間ぐらいのツアーとなるが、今回のドバイの海外視察の中では間違いなく満足度の高い時間となった。砂漠という非日常を体験できた価値は大きい。

砂漠での夕焼けの景色は格別だ。何も邪魔されることなく真っ赤な夕日が地平線に沈んでいく。沈み終わることからBBQがはじまり。まだまだ、デザートサファリのツアーは続いた。

朝6時のジムのトレーニングから動き出していること、そして、異国の地で慣れないことをタイムスケジュールめいいっぱいしていることもあり、帰りの車の中はみな静かだった。デザートサファリで壊れた左後ろのドアをガイドが押さえた状態で、夜のドバイの高速道路をホテルに向かって走っていった。

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    この記事を書いた人

    金村 秀一

    100年塾塾長・社長コンサルタント

    社員数30人以下のヒト・モノ・カネの悩みを解決するための成功し続ける社長の経営塾”100年塾”を主宰。

    経営塾”100年塾”は、飲食業界に関わらず、様々な業界の社長が全国各地から参加している。経営計画書・環境整備・斜めの関係という再現性の高い道具を使って、社員がイキイキと働きながら、社長の決定をすぐに実行する、高収益体質の会社づくりをサポート、生産性が高い強い経営ができる。