役職者の典型的な失敗【1】

”社長がひとりで頑張る”ワンマン経営から
”社員が自然と動き出す”サイクル経営へ

『100年塾』塾長の金村秀一です。

役職者の典型的な失敗【1】

昨日までのメルマガでは、
『パイプライン集客』
をシリーズでお伝えしてきました。

今日から10日間のメルマガでは、
『役職者の典型的な失敗』
をお伝えしていきます。

社員を『教育』する。
すなわち『教えて』『育む』ヒントとして
実践してください。

役職者の典型的な失敗【1】

『安請け合いする』

初めて役職者になった人がする
失敗の筆頭は、安請け合いです。

根本的な原因は「部下に好かれたい」と
思ってしまうことにあります。

人間であれば「みんなに好かれたい」は、
自然な感情ですが、
「みんな」であるところの部下の方は
新米上司をどう見ているでしょう。

「あんなやるが出世したのかよ」
「俺の方が本当は優秀なのに」
と、批判的に見ている人の方が多いものです。

そもそも新米上司には、
部下から好かれにくい素地があります。

何もできないのに部下に
好かれようとするから、
無理が生じます。

新米上司は、部下に頼まれると、
なんでも「いいよ、いいよ」と
引き受けます。

頼まれなくても、
部下が困っていると見るや
「代わりにやってあげるよ」と、
手を出します。

本来ならば、部下に割り振るべき仕事を、
自分一人で引き受ければパンクします。

だから、最後には
「引き受けた仕事ができなくなる」
という最悪の事態を招きます。

安請け合いしたばかりに
部下に迷惑をかけて、信頼を失うのです。

解決策は
「好かれる上司」を目指すのをやめて、
「良い上司」を目指すことです。

「良い上司」とは
「きちんと部下の面倒を見られる上司」です。

他人の面倒を見るには、
自分自身に余裕が必要です。

安請け合いする前に、
セルフマネジメントを徹底しましょう。

理想の上司になるためには
好かれる上司ではなく、
良い上司を目指すこと。

★☆★今日の仕事ができる人の心得★☆★

【 いい上司 】

①情熱にあふれている。

②業務に関する知識・能力がすぐれている。

③業務以外の知識がある。

④健康でタフ。

この記事を書いた人

金村 秀一

金村 秀一

100年塾塾長・社長コンサルタント

社員数30人以下のヒト・モノ・カネの悩みを解決するための成功し続ける社長の経営塾”100年塾”を主宰。

経営塾”100年塾”は、飲食業界に関わらず、様々な業界の社長が全国各地から参加している。経営計画書・環境整備・斜めの関係という再現性の高い道具を使って、社員がイキイキと働きながら、社長の決定をすぐに実行する、高収益体質の会社づくりをサポート、生産性が高い強い経営ができる。

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