役職者・幹部社員によくある典型的な失敗【3】

仕事の優先順位を考慮しない

役職者として出世をすればするほど、仕事の処理にスピードが求められます。となれば、仕事に優先順位をつけなければなりません。

ここで初心者が犯すのが『重要度を考慮しない』という、あまりに初歩的な失敗です。

役職者になると、仕事の重要度を考えることが大切になります。役職者の上司の社長や役員は、たくさんの仕事を指示します。

それぞれの仕事の重要度を判断せずに、全てに均等に力を入れると時間の無駄が生まれます。

優先順位の次は、指示を受けた順番

仕事の重要度に差をつけられない時は、何を優先すべきだろうか?

指示を受けた順番に着目します。ただし、『最初に指示されたことから着手する』ことは間違えです。

判断に困ったときは、『最後に指示されたことから着手する』のが正しいのです。

ビジネスは状況が刻々と変化するから、前に指示されたことをやっていないのにせっつかれないのは、何らかの事情で、その仕事をする必要がなくなった可能性が高い。だから、上司も忘れている。

だから、『最後に指示されたことから着手する』のが正しいのです。

この記事を書いた人

金村 秀一

金村 秀一

100年塾塾長・社長コンサルタント

社員数30人以下のヒト・モノ・カネの悩みを解決するための成功し続ける社長の経営塾”100年塾”を主宰。

経営塾”100年塾”は、飲食業界に関わらず、様々な業界の社長が全国各地から参加している。経営計画書・環境整備・斜めの関係という再現性の高い道具を使って、社員がイキイキと働きながら、社長の決定をすぐに実行する、高収益体質の会社づくりをサポート、生産性が高い強い経営ができる。