お客様が購買するまでに必ず通る7つのマインドフローとは?

”社長がひとりで頑張る”ワンマン経営から
”社員が自然と動き出す”サイクル経営へ

『100年塾』塾長の金村秀一です。

vol.121
お客様が購買するまでに必ず通る
7つのマインドフローとは?

お客様がファンになるまでの
ココロの流れを見てみましょう。

①認知
②興味
③行動
④比較
⑤購買
⑥利用
⑦愛情

という7つのプロセスが
存在することがわかります。

この7つのプロセスを
もう少し詳しく見ていってみます。

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①認知
→商品・サービスを知る

②興味
→ニーズを感じて興味関心を持つ

③行動
→来店・資料請求・ホームページを見る
 電話をするなどの行動をとる

④比較
→強豪と比べてどちらにするか比較する

⑤購買
お金を出して買う・契約書にサインする

⑥利用
→使う・食べる・読む

⑦愛情
→満足し愛用する

====================

これら7つのプロセスの中に、
1つでも先に進めない部分があると
『ライバル会社に流れるか』
『⑥使う・食べる・読むまで行かない』
という結果になります。

『認知』から『愛情』までの
全てのプロセスを
お客様に通過していただけるように
もれなく手を打つ必要があります。

この7つのお客様のココロの流れを
『集客マインドフロー』
と呼びます。

自社オリジナルの
『集客マインドフロー』をつくることで

①忘れてしまう
②飽きられてしまう
③知らない

というお客様が商品・サービスを
購買しない3つの理由を
ケアすることがはじめてできます。

自社の集客活動を
この『集客マインドフロー』に
あてはめて考えてみてください。

どこのプロセスが足りないために
お客様がファンになれていないかが
ハッキリと見えてきますので!

自社の集客マインドフローを
総点検する。

★☆★今日の仕事ができる人の心得★☆★

【 お客様 】

わが社にとって一番大切な人です。

過去の実績、人間関係は通用しない。

無警告で離れる。

今日、今の対応に対して判断されるので、

お客様の不満はすぐに対応する。

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    この記事を書いた人

    金村 秀一

    100年塾塾長・社長コンサルタント

    社員数30人以下のヒト・モノ・カネの悩みを解決するための成功し続ける社長の経営塾”100年塾”を主宰。

    経営塾”100年塾”は、飲食業界に関わらず、様々な業界の社長が全国各地から参加している。経営計画書・環境整備・斜めの関係という再現性の高い道具を使って、社員がイキイキと働きながら、社長の決定をすぐに実行する、高収益体質の会社づくりをサポート、生産性が高い強い経営ができる。