雨の日のフルマラソンの服装やグッズの対策・準備【まとめ】

金村
年に1〜2回ほどの貴重なフルマラソンのレース。でも、どんなに練習をしても天気だけはどうすることもできません。貴重な数少ない機会を生かすためにも、雨の日のフルマラソン完走のための対策や準備をまとめてみました。

雨の日のマラソン大会は事前準備で乗り切る!

フルマラソンの大会に合わせてしっかり練習してきたのに、大会当日の天気が『雨』だと気分は沈みがちです。

そんな気持ち十分にわかります。

年間1〜2回のせっかくの貴重な大会を、雨の中走ることになるんですから。

でも、しっかりと雨の日に合わせた対策と準備をすること、雨の影響を最小限にできます。

大会当日に向けてカラダも整えて、雨対策も整えて、最高のレースを楽しんでください。

降水量から大会当日をイメージしてみる

降水量とは

降水量とは、降った雨がどこにも流れ去らずにそのままたまった場合の水の深さのことです。(気象庁ホームページより)

1時間でたまる水の深さをミリメートル(mm)で表しています。

例えば、降水量1mmの雨が降っている場所に、コップを1時間置いておくと、そのコップの水深は1mmになります。

降水量1mmってどれくらい?

『傘があれば使うけど、無ければ小走りでしのげる』程度。

アスファルトの道路がしっとりと黒く濡れる状態です。

我慢しようと思えば、我慢できるレベルとも言えます。

降水量3mmってどれくらい?

『雨が普通に降っている』状態で、天気予報で『雨』という表現はこの降り方の時です。

完全な雨なので、外出の時には、傘を刺さなければいけない状態です。

アスファルトの道路にも、水溜りができるレベル。

マラソンでは、レインコートなどの雨対策をしないといけないレベルです。

降水量5mmってどれくらい?

『本降り』レベルの強さの雨。

外出する時は、長靴やレインコートを考えるほど。

イベントごとも中止を考えるレベルです。

降水量10mmってどれくらい?

『相当な大雨』の状態で、翌日もグランドなどが使えないかもしれないレベル。

天気予報では『やや強い雨』と表現されるレベル。(10mm〜20mm未満)

降水量が20mmを超えると、大雨注意報や警告が発令されます。

雨の日のレースのために準備すべきもの

ポンチョ

多少の雨でも、フルマラソンを走っている間、ずっと雨に打たれると体力を激しく消耗します。

そこでマラソンランナーにはおなじみの『ポンチョ』を準備します。

雨が降っている日はもちろん、雨が降っていない寒い日でも、スタートするまでに待機時の冷えの防止や防寒としても役立ちます。

ポンチョは、肩の部分から袖がないのですが、腕や脚は濡れても、胴体がしっかり守られていることで、お腹周りの冷えもカバーしてくれて、寒さを感じづらくなります。

スタートした後。カラダが温まるとポンチョは捨てることになるので、それでも惜しくない値段のものを選ぶのがポイントです。

雨を避けるだけではなく、ゆっくりとしたペースのランナーにはオススメです。

レインコート

ある程度の降水量が少ない時は、ポンチョなどで対応可能ですが、降水量が多い場合はそれでは対応しきれません。

そんな時には、100円ショップやコンビニで買えるレインコートを準備します。

特にセブンイレブンのレインコートが、とても機能的でオススメです。

走っている時の雨の侵入を防いだり、走っている時にフードがめくれないように通気口があったりします。

他のコンビニのレインコートよりも丈も短いため、マラソンに一番適しているとも言える。

100円ショップのものと比べても厚みもあり、しっかりしているので意外と暖かいのも特徴です。

キャップ(帽子)

キャップのツバがあるだけで、雨が目に入ることでの不快感を防ぎ、視界も確保できます。

雨で顔を濡らしながら走ることは、想像以上にキツイものです。

できればツバがある帽子を、さらにツバが大きな帽子が雨の日には有効です。

サングラス(眼鏡)

つば付きの帽子をかぶって走っても、雨が目に入るのを完全に防ぐことはできません。

絶えず雨が目に入ってくるのは、意外と辛いものです。

その不快さを解消するためには、サングラスを着用するのがオススメです。

サングラスによって、雨から目を完全に守ることができます。

グローブ(手袋)

そもそもマラソンは冬のスポーツです。

ですから、手や指先を冷えから守るためにもグローブは欠かせません。

グローブが一度濡れてしまうと、その部分から冷えがどんどん伝わります。

そこで、オススメの方法がマラソングローブの上から、ビニール手袋をはめ、手首の部分を輪ゴムで止める方法です。

ビニール手袋は100円ショップで売っているもので構いません。

原始的にも感じますが、この方法で手先の冷えは驚くほど防げます。

ハンドタオル

ハンドタオルは必ず必要なものではありませんが、あると便利です。

雨に濡れた顔を拭くことで、リフレッシュすることもできます。

また、雨の日は手も濡れるのでゼリーなどの補給食が水滴で滑って開けにくくなったりします。

これが意外とストレスになったりします。

ですから、雨の日はポケットにハンドタオルを携帯しておくことで、ちょっと助かることが結構あります。

雨の日のレースで気をつけること

レース前に気をつけること

雨の日のレース前には、いつも以上に入念にストレッチをします。

いざスタートして雨の中を走ると、晴れている時以上に筋肉を使います。

カラダをしっかり温めて筋肉も温めることが大切です。

レース中に気をつけること

雨の日のレースでは、止まってはいけません。

雨の中で止まると、それだけで急激にカラダが冷えるからです。

止まるたびにカラダがとても怠くなり、走れなくなることもあります。

ペースを落としてゆっくりでもいいので、走り続けることを心が得てください。

レース後に気をつけること

雨の中のレースを無事にゴールすることができた喜びと安堵感に浸るでしょう。

でもそんな幸せな時間も束の間、恐ろしいほどの寒さに見舞われます。

時には、体もガタガタ震え、唇も青くなるほど。

可能であれば暖かいお風呂に入って、十分にカラダを温めて労わります。

そのあと、すべてを着替えて暖かくし、風邪を引かないように気をつけます。

着ていたものはもちろんずぶ濡れですから、それらを入れるビニールも忘れずに。

 

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この記事を書いた人

金村 秀一

金村 秀一

100年塾塾長・社長コンサルタント

社員数30人以下のヒト・モノ・カネの悩みを解決するための成功し続ける社長の経営塾”100年塾”を主宰。

経営塾”100年塾”は、飲食業界に関わらず、様々な業界の社長が全国各地から参加している。経営計画書・環境整備・斜めの関係という再現性の高い道具を使って、社員がイキイキと働きながら、社長の決定をすぐに実行する、高収益体質の会社づくりをサポート、生産性が高い強い経営ができる。