千歳JAL国際マラソン2018を走ってきました!【感想・体験記】

100年塾には塾生はもちろん一般の人も参加できる部活があります。その中のひとつマラソン部は6月@千歳と11月@富士山の2つの大会にエントリーしています。今回は6月3日に開催された『第38回千歳JAL国際マラソン』に社長と社員総勢13名で参加してきました。

大会前日:東京→千歳

▲フルマラソンは途中のエネルギー補給無しで走りきることはできません。僕のようにガタイが良ければなおさらのこと。だからしっかりと戦略を練って、準備を整えます。なのでいつも行きのスーツケースは重くなる。

▲東京組と一緒に羽田空港から出発。リムジンバスで向かう予定が運転手に『渋滞で2時間かかります』と言われて急遽電車で羽田空港へ。本当は車も考えていたのでこれはツイてます!空港でのジャンケンでランチご馳走しました!さらにツイてる!

▲北海道・利尻島でクマが出たニュースを羽田空港で見る。明日のマラソン大会を心配していた。ランナー全員がクマよけのベルを持ちながら走ったら、時期を間違えたサンタクロースみたいだ。千歳には出ないことを祈ろう。

▲千歳駅からホテルまでのタクシー。タクシー名が偶然にも今回参加する社長の会社名の『ゆたか』と同じ。さらに新型のタクシーだったので運転手さんに確認したところ『今日おろしたての新車です』とのこと。『さっき日本ハムの◯◯選手をドームまで送ってきたところです』と。今日はツキ過ぎてるなぁ。

▲会場視察とゼッケンの受け取りへ。昨年の記憶が蘇ってくる。今年のラッキーナンバーは『38』。残念ながらの昨年に引き続きハズレ。社長たちは忙しいからか、パンツを忘れる人、時計を忘れる人といろいろ。なのでパンツも時計も現地調達。これも立派な地域貢献?この後ホテルに戻って北は北海道、南は福岡からくる社長たちを待ちます。

大会前日:夜

▲参加者13名社長全員が揃ったのが19:00。予約をして味のあるお店で晩御飯。大会前日ということもあり炭水化物オンパレード(*^^*)お酒はほどほどにして明日の本番に備えます。最後は恒例のMじゃんけん。ご馳走になりました!ありがとうございました!

▲明日は僕らのために天気も良好!全員でベストを尽くして、明日の夜の『もぐもぐタイム』でまた語りましょう。誰も2次会に消えることなく、真面目に静かにホテルに戻りました。

▲後に数名の社長と銭湯に。ホテルから3分ぐらいの場所にあって、昨年は完走した後もここで疲れを癒してもらった場所。今日はガラガラ。ゆっくりとカラダを労り、明日に備えます。

大会当日:レース前

▲朝一番の突然の雨にも恵まれ、最高のマラソン日和。13人が前日の夜もセーブして、万全の状態で42.195㎞に臨みました。裸足で完走を目指す人。人生初のフルマラソンに挑戦する人。昨年のリベンジに萌える人。生まれた子供のために走る人。自己ベストを目指す人。この色々な目的を達成するために、全員で士気を高めチャレンジしました!

▲スタート前の様子。これはリラックスなのでしょうか?(笑)年に数回のレースでは事件が色々起こります。ある社長はスタート前の待機時間中にイヤホンを無くす事故発生。まぁ、全ては必然なんですが。。。


【動画】動画を撮影してくれた人がいたのでアップします!もうスタート前ですから緊張しながらスタートを待っている状態。この大会は、コースが狭いのもあってしばらく混雑状態の中で走ります。

▲生まれたばかりの子供のために走る人も。

▲大会前の怪我を克服して初マラソンに挑戦した人も。

▲みんなで応援して過去最高の完走率となりました!

▲中にはこんな強者も。まさかの折り返し地点で余裕の記念写真!さすがです!

▲そして、こちらが我がマラソン部を率いるの春山部長です。そうです、アベベです。はだしのゲンです。仙人です!(*^^*)もちろん見事、余裕のゴールです!さすが!
※もちろん他の部員は靴を履いて走ってます。裸足族ではありません(笑)

レース結果

▲レース結果は、13人中なんと11人が完走!完走率84.6%とマラソン部として過去最高の数字を達成しました!これは想定外であり、快挙です。足首もぐらつく、難しい林間コース、みなさんお疲れさまでした!
(写真は今年の完走Tシャツ。JALの大会ですが青でした!)

僕自身のマラソン結果は、このようになりました。

大会当日:レース後

▲レース後、束の間の休息時間を取ったあと、18:00から『もぐもぐタイム』という名の打ち上げ。昨日の前夜祭とは打って変わって、同じマラソンコースを走ったという同じ経験ができたことで、場の雰囲気が盛り上がりました。『時と場所を共有する』大切さを実感した打ち上げでした。

マラソン大会の後は、体が疲れていることもありほとんどが1次会で終了するのですが、北海道まで来てこれで終わるわけには行かず、目に入った寿司屋・日乃出寿しに食べに行く。そこで凄いものをいろいろ食べさせてもらった。

▲夜市の塩水うに。

▲黒あわび。

▲牛乳で焼いた厚焼きたまご。

▲寿司屋にしては珍しいお酒もたくさん。

▲一度ホテルに戻ったたメンバーも呼び戻されて、体が限界の中楽しい2次会になりました!お付き合いいただいた先輩方、ありがとうございました!そして、ご馳走しました!

大会翌日

▲翌日も空が澄み渡るほどの晴天。忙しい社長たちということもあり、大会翌日は朝から動く。僕は数名の社長と恒例の新千歳空港にある温泉施設で体メンテナンスと大会参加のご褒美に預かる。

▲ある社長のオープンカーで千歳空港に向かう。千歳空港は映画館や温泉もあり施設が充実。温泉でマッサージの人に話を聞くと、昨日はマラソンのランナーの人たちで館内はいっぱいだった様子。オープンの10:00から入館をして体のメンテナンスを行う。

▲そのあとは最後の晩餐。温泉施設の中で気の置けない仲間たちと最後の談笑。100年塾の社長は本当によく笑う。おかげで温泉以上に健康になった気分です。みなさん、最後の最後までありがとうございました。

▲と、すんなり終わるわけもなく、最後の最後まで付き合うとだいたい行き着くところはこうなる(笑)『えびそば一幻』で美味しいラーメンをご馳走してもらいました!おかげさまで、フルマラソンで使ったカロリー以上に補えた感じです(笑)

▲2泊3日の北海道マラソンツアーもおかげさまで無事に終了しました。これから千歳空港から東京・羽田に向かいます。体も心も笑いにも満たされた3日間でした。来年もさらに多くのメンバーで臨みたいと思っています!ご参加いただきましたみなさん、ありがとうございました!お疲れさまでした(*^^*)

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    この記事を書いた人

    金村 秀一

    100年塾塾長・社長コンサルタント

    社員数30人以下のヒト・モノ・カネの悩みを解決するための成功し続ける社長の経営塾”100年塾”を主宰。

    経営塾”100年塾”は、飲食業界に関わらず、様々な業界の社長が全国各地から参加している。経営計画書・環境整備・斜めの関係という再現性の高い道具を使って、社員がイキイキと働きながら、社長の決定をすぐに実行する、高収益体質の会社づくりをサポート、生産性が高い強い経営ができる。