環境整備が仕事ができる社員を育てる社内環境をつくる。

金村
環境整備には3つの順序があります。この3つのプロセスを整えることで、会社は飛躍的に成長します。

 環境整備3つのプロセス

モノの環境整備

仕事ができる社員を育てるためには、まずは目の前にあるモノの環境整備を徹底することからはじめます。

なぜなら、人は情報の83%を視覚から得ていると言われるように、目に見えるものに影響されます。

目の前のモノが片付けば、頭の中も片付くからです。これが『モノの環境整備』です。

ヒトの環境整備

このモノの環境整備が進んで、整理整頓されはじめることで、その環境で働いている社員の心が自然と整いはじめます。

心が整うとは、共通の価値観があるということです。

そして、社員の心が整う過程で『ヒトの環境整備』をします。

『ヒトの環境整備』を他の言い方をすると、『ヒトの習慣整備』とも言います。

ヒトの環境整備が整うとは、共通の価値観を持つ人たちが集まるということです。

さらに、作法・躾などの習慣・第一印象をここで整えることで、ヒトの環境整備は強化されていきます。

コトの環境整備

こうしてモノとヒトの両方が整って、はじめて『コトの環境整備』(目に見えない仕事・情報の事)ができるようになります。

『コトの環境整備』では、お客様の声を現場の最前線にいる社員から的確かつ大量に吸い上げ、その情報をベースに社長が決定をします。

その決定したことが全社員に広く行き渡ることで一気に組織が動きはじめます。

ココロを整えるために、カタチを整える

環境整備とは、『仕事をやりやすくする環境を整えて備える』ことです。

『形から入って心に至る』

これは『形』ができるようになれば、あとは自然と『心』が付いてくるという意味です。

社長をはじめ全社員が自らの手で毎日行い、煩わしさや面倒臭さを克服して、大切な会社の文化として社内に根付くことで、社員たちの日常の活動にも心がこもり、サービスにも心が込められ、お客様から信頼を勝ち取ることができます。

モノ・ヒト・コトの3つの段階を通じて、組織で働く人の心を互いに通わせ、仕事のやり方・考え方に気づき、感性を高め、無意識でもできる良い習慣を身につけることができるのです。

 

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この記事を書いた人

金村 秀一

金村 秀一

100年塾塾長・社長コンサルタント

社員数30人以下のヒト・モノ・カネの悩みを解決するための成功し続ける社長の経営塾”100年塾”を主宰。

経営塾”100年塾”は、飲食業界に関わらず、様々な業界の社長が全国各地から参加している。経営計画書・環境整備・斜めの関係という再現性の高い道具を使って、社員がイキイキと働きながら、社長の決定をすぐに実行する、高収益体質の会社づくりをサポート、生産性が高い強い経営ができる。