飛行中の飛行機の現在地がリアルタイムでわかる【Flightradar24】

金村

最近は飛行機の中でWiFiを使って現在地を確認するのがルーティーンになっています。

空の飛行機の様子がわかる『Flightradar24』

△これが現在の日本上空の様子。

一番最初にこのサイトを知ったのが4年前の夏。

娘がカナダのトロントに留学する時。

飛行機が無事に到着したかどうか、そわそわしている妻を見て、サイトを見つけたのがきっかけ。

初めて見たときは、『こんな情報までネットで見れるのかぁ』と感心していた。

『Flightradar24』もアプリがオススメ

『Flightradar24』をサイトで見ると、情報量が過多なとことがある。

その点、アプリだとシンプルにまとまっていて使いやすい。

ぜひ、アプリで使うことをオススメします!

『Flightradar24』の使い方

①アプリを立ち上げる

②飛行機の便名を入力して検索する

③『3D view』で圧巻の景色を楽しむ

△その飛行機を3Dの視点から見ることができる。

 

△コクピットから見える空の風景を見ることもできる。

③『Route』で全ルート詳細を表示

△東京から広島まで向かう飛行機JAL255のルート詳細

他にも『More info』ボタンから、現在の高度から速度まで、かなりマニアックな情報を見ることもできる。

空もだいぶ混み合ってることがわかる

このアプリを見はじめてから、日本の空もだいぶ混み合っていることがわかる。

△東京上空が混み合っている様子がわかる。

 

△関西上空も混み合ってることがわかる。

夢があるアプリ

最初は機内で時間があるときに、見るアプリだと思っていた。

でも、使えば使うほど、興味がどんどん湧いてくる、夢のあるアプリ。

僕はもう45も過ぎているから、今からパイロットを目指すことはない。

でも、このアプリを見ることで、『パイロットになりたい!』と思う子供いるだろう。

例えば、今までは沖縄の瀬長島の上空を飛ぶ飛行機が通過するのを見るだけだった。

でもこのアプリを使うことで、次に来る飛行機を予測して『JAL◯◯◯便だ!』などと、知ることができる。

その飛行機は、どこからいつ来たのかも知ることができる。

子供たちに夢を与え、将来のパイロットのきっかけともなる『Flightradar24』。

このような子供たちの可能性を広げるアプリが、数多く誕生することを楽しみにしている。

 

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    この記事を書いた人

    金村 秀一

    100年塾塾長・社長コンサルタント

    社員数30人以下のヒト・モノ・カネの悩みを解決するための成功し続ける社長の経営塾”100年塾”を主宰。

    経営塾”100年塾”は、飲食業界に関わらず、様々な業界の社長が全国各地から参加している。経営計画書・環境整備・斜めの関係という再現性の高い道具を使って、社員がイキイキと働きながら、社長の決定をすぐに実行する、高収益体質の会社づくりをサポート、生産性が高い強い経営ができる。