金村
先日、かばん持ちをしたお客様の社長から『何ですかそれ?』と本のしおりに驚かれました。僕が愛用しているスペシャルなしおりで、快適な読書ライフを満喫できます。
読書家にオススメのしおり『スワンタッチ』
そのスペシャルなしおりの名前は『スワンタッチ』。
『はさみ変え不要のしおり』として、東急ハンズやネットを中心に販売されています。
このしおりを使いはじめてから、しおりの概念が変わりました。
それ以来、ずっと愛用しています。
使い方はカンタン!
①最終ページから2〜3ページ前にセットする
最後のページから2〜3ページ目にセットします。
本の厚さや新刊や文庫などの種類によって、5ページ前後につけることもあります。
しっかり奥まで指すことがポイントのひとつです。
白鳥の頭部をどれくらい出すかもポイントです。
②白鳥の頭部をはさみたいページに持っていく
写真のように、しおりの白鳥の頭部をはさみたいページに持っていきます。
あとは普通に本を読んでページをめくると、白鳥の頭部が自動でページをまたいでくれます。
③本を読み終わったらページを閉じるだけ
本を読み終わったら、ページを閉じるだけ。
どこまで読んだかをしっかりと教えてくれます。
読書ライフの最適化グッズ『スワンタッチ』
本を読みながら寝落ちしてしまうことがある人にとっては、最適なしおりではないでしょうか。
私もこのスワンタッチを使いはじめてからは、しおりを探す→見つける→ページに戻る→挟む→閉じるという工程が最適化されました。
ビジネス書を中心に多読する自分にとっては、快適な読書ライフに欠かせない大切な道具の1つです。