大会前日:羽田空港→河口湖
▲先ずは荷物の最終チェック。出張は色々行くものの1年間で自分で荷物を詰めるのはマラソン大会の時だけ。いつもやっていないこともありチェックチェックを繰り返す。一番重要なゼッケン。今回は参加できない社長の分も頑張ることを胸に。
▲富士山マラソンには色々な社長も参加してくれる。北海道から3回目の参加となる社長をピックアップしに羽田空港へ。河口湖までの約2時間半の時間も、日常の経営の話であっという間に過ぎる。
▲談合坂サービスエリアで軽いランチ。名物談合坂あんぱんもしっかり購入。
▲昼食も食べ終え、談合坂あんぱんも購入し、車に向かう途中にソフトクリームとクレープの看板が。。。それを凝視するスイーツ王子社長。。。嫌な予感がする。。。
▲嫌な予感は見事に的中(笑)ご馳走してもらうこともあり拒否権はなく(笑)、『明日の糖質補充』という前向きな名目でやってしまった。甘党の社長2人が揃うとどうにも止まらない。想定内の出来事。
▲今年からは宿を『山岸旅館』に変更。スタート・ゴール地点から1分の旅館。電話対応も良く、食事なども期待でき、このマラソンツアーの楽しみのひとつ。
▲チェックインが終わってすぐに記念品交換へ会場に向かう。大行列をしていて『待つのかっ?』と話を聞いてみると、近々の応募でまだゼッケンが届いていない人の列だった。すんなり記念品をもらって宿に戻る。
▲今回の参加賞はこちらの長Tシャツ。去年から長Tに変わったが、半袖Tシャツだったらなお嬉しかったなぁ。当日はこれを来て走っている人も多かった。
大会前日:前夜祭
▲前夜祭に間に合った7名で噂のイタリアンへ。大会前日ということで恒例の炭水化物中心のメニュー。アルコール消毒をするツワモノ社長も。お支払いは恒例のMジャンケン。ある社長が負け、悔しくて悔しくて、このあとコンビニスイーツジャンケンをすることになる。
▲外の気温は3℃。明日の天気は晴れの予報。全員でベストを尽くして、明日の後夜祭『もぐもぐタイム』でまた語りましょう!
▲帰り際のコンビニスイーツジャンケンは、見事に言い出しっぺの社長が後出しで負けてくれる。器の大きな社長はやはり違います!明日の夜のスイーツご馳走になりました!
大会当日:レース前
▲旅館がスタート地点から1分のところもあり余裕の写真撮影。今回は全員で11名が42.195㎞に臨みました。わが社ウィルウェイの新入社員はこのマラソンを走ることが伝統になっている。これまでの完走率はなんと100%。その歴史を次に繋げることはできるのか。
▲始発で自宅を出発して到着した朝組は、まさかのスタート30分前到着!そこからロビーで着替えて、ササッとスタート地点へ。さすが場数が違う。経験の差。
▲スタート前の様子。参加者は16,000人とアナウンスがある。年々増えている。特に外国人の増加が顕著。瀬古監督のスピーチがとにかく面白かった。笑い声が随所に起こっていた。場を和ませてくれた。
大会当日:レース中
▲スタートから5㎞地点での富士山。気温が低いこともありくっきりと見える。レースの前半はどこを走っていても富士山が眺められる。逆に、どこを走っていても富士山から見られてる。サボれない。
▲難関の上り坂手前、21㎞で毎回チョコと塩を配っている家族がいる。そこの旦那さんは大きなこえを行きも帰りも張り上げている。全ては走っているランナーのために。念願のツーショット写真!ありがとうございます。
▲30㎞地点の給食エリア。マラソンをしていると毎回後半にあんこが食べたくなる。すると、給食でホイップあんぱんを配っている。これは自分のためだと思い込み、中身だけ食べてペースアップ!
▲ついにゴール!結果は4時間36分19秒。サブ4.5にもあと6分届かず。でも、最後まで足が止まらなく、マラソンを楽しむことができた!応援してくれていた全ての人に感謝します!
レース結果
▲レース結果は、11人中なんと8人が完走!完走率72.7%となりました!締め切り3分前でゴールするなど、今回もいくつものドラマがありました!みなさんお疲れさまでした!
(写真は今年の感想メダル。この大会のメダルは大好きですが今回のは秀逸です。)
僕自身のマラソン結果は、このようになりました。
大会当日:後夜祭
▲レース後2時間ほどの体力回復タイムを取った後、18:00から後夜祭『もくもぐタイム』という名の打ち上げ。同じマラソンコースを走ったという同じ経験ができたことで、場の雰囲気が盛り上がりました。『時と場所を共有する』大切さを実感した打ち上げでした。
よっぽど体がスカスカだったのか最初の20分でほぼ完食するスピード。追加の飲み物・肉もどんどん届く。『これぐらいのペースで走れたら、みんな記録更新ですね』との発言あり。まさしくその通り(笑)
大会翌日
▲翌日も晴天。富士山の景色もはっきりと映し出される。まさしく爽快な景色。昨日あれほど人がいた会場も、今日は日常の姿を取り戻していた。これだけ静かな場所であれだけの人数を集めての大会開催。大会関係者のご苦労が目に浮かぶ。また、来年も参加します!ぜひ、この素晴らしい大会を続けてください。よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。