成果の上がる社員教育のやり方【1】

”社長がひとりで頑張る”ワンマン経営から
”社員が自然と動き出す”サイクル経営へ

『100年塾』塾長の金村秀一です。 


成果の上がる
社員教育のやり方【1】

昔の私は

『社員教育なんて無駄だ。
まったく成果が上がらない』

と言っていた社長の一人でした。

その当時に導入していた社員研修は、
講師やコンサルタントに
社内に来てもらって
社員に研修を受講させる。

あるいは、
社外のセミナーに社員を
参加させることもありました。

今、考えてみれば、
この社員教育の方法では
何年やっても
うまくいくわけがありません。

このような社員教育を続けているならば、
もしかしたら、
参加する社員は家で寝ていた方が
体が休まる分、効果的かもしれません。

なぜ、このやり方ではダメなのか?

それには3つの理由があります。

1つ目の理由は
『社員個人に技術をつけている』
ことです。

社員に技術(スキル)を
身につけさせる教育を
している社長が多くいます。

社員個人のスキルが向上することで、
会社の業績や未来が
良くなると考えているからです。

ところがこれは、
知らず知らずのうちに社長自らが
その人にしかできない仕事、
ブラックボックスをつくることを
推奨していることになります。

個人個人にスキルをつける
教育をし続けていると、
高い技術能力を身につけた社員が辞めると
組織のパフォーマンスが下がります。

せっかく時間と費用をかけて
育てた社員が辞めると、
しかもそれがブラックボックスで
あればあるほど、
組織の力は教育前の元の姿に
戻ってしまいます。

さらに、悪いことに
優秀な社員に対して
社長は辞めないように
気を使いはじめます。

その結果、
お客様指向だったはずの組織が
段々と社員指向の組織になっていきます。

『社員教育は意味がない!』
という社長は、
このパターンを繰り返していることが
多く見られます。

社員個人に
技術が身につく社員教育は
無駄に終わることが多い。

★☆★今日の仕事ができる人の心得★☆★

【 社員教育 】

①他人に見ていただく。

②マンツーマンが基本です。

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この記事を書いた人

金村 秀一

金村 秀一

100年塾塾長・社長コンサルタント

社員数30人以下のヒト・モノ・カネの悩みを解決するための成功し続ける社長の経営塾”100年塾”を主宰。

経営塾”100年塾”は、飲食業界に関わらず、様々な業界の社長が全国各地から参加している。経営計画書・環境整備・斜めの関係という再現性の高い道具を使って、社員がイキイキと働きながら、社長の決定をすぐに実行する、高収益体質の会社づくりをサポート、生産性が高い強い経営ができる。