2023年の初戦は「いわて盛岡シティマラソン」。盛岡在中の塾生と社員のみなさんと参加してきました!
挑戦した大会
今回挑戦した大会は『いわて盛岡シティマラソン2023』。
岩手山、鮭が遡る川、歩きたいまちなみ、鮮やかな四季が彩る城跡や城下町の古きよき街並の旧市街地と、新たに開発された新市街地、御所湖など「盛岡のまちを走って楽しめるコース」をコンセプトに、フルマラソン又はファンランの2コースで開催。
https://iwate-morioka-city-marathon.jp/
大会前日
▲12:32、新幹線で盛岡駅に到着。当日は時間帯によっては満席でチケットが取れない人もいたらしい。タクシー🚕でホテルに荷物を預ける。
▲びっくりドンキーの1号店が盛岡にあると聞きお店の前に。想定外の異色のつくりにびっくり。
▲少し街中を歩いて、明日のマラソンのために炭水化物。ということで生パスタが自慢の「オリーブの実」でランチ。
▲ランチ限定の「秋鮭のクリームソースパスタ」を注文。麺の硬さが好みで美味しかった。
▲明日一緒にマラソンを走る社長の経営計画発表会に参加。とても素晴らしい発表会に感動。
▲発表会の後はSaien Micro Breweryで懇親会。100年塾の塾生がたくさん盛岡まで来てくれました。もちろん1次会では終わるわけもなく…
大会当日:レース前
▲フルマラソン組とファンラン組で記念撮影。天気も最高のマラソン日和。全員完走を目指して頑張りましょう!
▲スタート前の様子。気温12.5℃。スタート地点が日向だったので暖かく感じた。
▲スタート直前。初マラソンの社長と一緒に盛岡の街並みを楽しみます。
大会:レース中
▲とにかく天気が良かった。日差しはあるものの空気が冷たく心地いい。
▲5〜10キロまでの長い折り返し区間でスタッフを発見!お互いに激写。
▲その少し後ろからスタッフのもう一陣を発見。最後尾を仕切るあたりはさすがです。
▲最初の20キロまで順調に進む。25キロまで続く緩やかな上り坂も無事にクリア。
▲25キロから続く急勾配の坂の上の第7給水所で補給。まずは岩泉ヨーグルト。濃厚そのもの。
▲次にわんこそば。マラソン中の出汁はカラダに染み渡っていつも以上に美味しい。
▲一番奥には福田ぱんのあんバターパン。あんこ好きにはたまらない補給食となりました。
▲補給も終わるとここからゴールまでは下り坂。「よしっ!」と気持ちを高めた瞬間に結構な雨が降ってきた…
▲今年初めての第19戦目となるマラソンも無事にゴール。応援して頂いたみなさんありがとうございました。
大会:レース後
▲マラソンの後は恒例の焼肉。ということで、ぴょんぴょん舎で焼肉と冷麺を楽しみました。
▲初マラソンで見事完走。そして勇者のしるしの完走メダル。一緒に来ていたお子さんたちが「パパかっこいい」と言っている姿が印象的でした。おめでとうございます!
レース結果
レース結果は、4時間51分26秒。
各地点の通過時間は、以下の通り。
10㎞:1時間03分46秒
20㎞:2時間07分14秒
30㎞:3時間24分24秒
40㎞:4時間36分52秒
スタート気温12.5℃曇りと最高のマラソン日和の中スタート。前半は街並みを楽しみながら走れた。20キロから続くダラダラ上り坂もなんとかクリア。25キロからの急勾配坂で足の体力を奪われた。以前までとは違ってゴールまで燃え尽きることなくしっかりと走り切ることができた。
連続完走記録更新
果敢にチャレンジした19回目の挑戦も無事に完走することができた。
→ 5時間56分34秒
②東京マラソン2012
→ 4時間43分30秒【自己記録更新】
③第2回富士山マラソン2013
→ 5時間37分39秒
④第3回富士山マラソン2014
→ 5時間27分24秒
⑤第4回富士山マラゾン2015
→ 5時間53分21秒
⑥東京マラソン2017
→ 5時間13分43秒
⑦千歳JAL国際マラソン2017
→ 5時間27分42秒
⑧第6回富士山マラソン2017
→ 4時間58分08秒
⑨千歳JAL国際マラソン2018
→ 4時間50分00秒
⑩第7回富士山マラソン2018
→ 4時間36分18秒【自己記録更新】
⑪京都マラソン2019
→ 4時間33分38秒【自己記録更新】
⑫千歳JAL国際マラソン2019
→ 5時間09分48秒
⑬第7回富士山マラソン2019
→ 5時間17分11秒
⑭ロックンロールマラソン@ニューオリンズ
→ 4時間48分39秒
⑮第10回富士山マラソン2021
→ 5時間21分59秒
⑯オホーツク網走マラソン2022
→ 5時間08分20秒
⑰第11回富士山マラソン2022
→ 4時間45分20秒
⑱京都マラソン2023
→ 4時間45分02秒
⑲いわて盛岡シティマラソン2023
→ 4時間51分26秒
42.195㎞を完走できる強靭なカラダをくれた両親と、練習に費やした贅沢な時間を与えてもらっている環境に、心から感謝しています。ありがとうございました!