オホーツク網走マラソン@北海道を走ってきました!【感想・体験記】

金村

100年塾の塾生の社長たちと一緒に年に数回参加しているマラソンレース。2022年第1弾として『オホーツク網走マラソン』に参加してきました!

大会前日

▲前日朝一の飛行機で女満別空港に到着。レンタカーを借りて、コースの下見も行う予定。

▲時間に余裕もあったので、まずは『博物館 網走監獄』へ。

▲1983年に開館。旧網走刑務所の歴史的建物25棟を保存展示している野外博物館。

▲網走刑務所の歴史をはじめて知った。いろいろ考えさせられるものがあった。

▲「これは考えられてる!」と思った『斜め格子』。刑務所の中はこの格子で実際に作られていた。

▲『休泊所』。蝋人形がいることで当時の風景がよりリアルに感じられた。

▲斜め格子もここで確認して、改めて「知恵」の凄さ、深さを感じた。

▲網走監獄からすぐのところにある『天都山展望台』。写真ではまったく伝わらないが、網走の絶景を360°楽しめる。本当に最高の景色だった。

▲ランチはオホーツク産直市場かにやの『特製海鮮丼』。席数は少ないが、鮮度が抜群で、活毛蟹も食べられる珍しいお店。

▲ランチの後はコースの下見を車で行う。空港までの途中で狙っていたフレンチトーストをLIA.cafeで。

▲今回一緒に走る松村社長とホテルで合流して、大会前日の食事は『鮨幸』さんのお寿司。

▲コースの贅沢なお寿司を楽しみながら経営談義。2時間できちんと切り上げ、明日のレースに備えます。

大会当日:レース前

▲エントリー数約1,850人ということもあり、混雑している様子はない。天気は晴天。会場も穏やかな空気だった。

▲早く会場に到着したので記念撮影する余裕も。気温が例年より5℃高いのが少し心配。

▲スタート地点。3分前。コロナ対策として、グループごとのWAVEスタート。いよいよはじまります!

大会:レース中

▲網走マラソンは給食が豊富。スタッフのみなさんには本当に感謝してます。

▲早速4km地点の『かに汁』を堪能。塩分といいすべてが最幸!

▲14km地点の『能取岬』。アップダウンが続く前半戦の最終地点。そんなことも忘れずほどの絶景がありました。

▲能取岬付近では、いも団子・かぼちゃ団子など給食も豊富。僕はもちろん大好物のあんぱんに直行。

▲適度な疲労と絶景とあんぱん。幸せを感じる瞬間。

▲暑さに弱い僕は、レース中はずっと暑さとの戦いだった。

▲33km地点の『オホーツクあばしり牛』。スタッフのみなさん、おつかれさまです!

▲暑さで体力が消耗していたので、あばしり牛もしっかり補給。

▲軽い熱中症の中ゴールエリアにたどり着くと260万本のひまわりに感動。ゴール前にも関わらず、スタッフにお願いして記念撮影。

▲16戦目のマラソンも、なんとか無事に完走することができた。応援ありがとうございます!

▲マラソンが終了した後はやっぱり焼肉!ということで、地元で有名なお店を予約して頂きました!

▲生で食べられる肉も多く、ホルモンも美味。疲れたカラダに染み渡ります。

▲仲間と一緒に走れることでレースが本当に華やかになる。おかげさまで2泊3日の最高のツアーとなりました!

レース結果

僕自身の16戦目となる今回のマラソン結果は、以下のようになりました。

最後に

今回も2泊3日の旅ランとなりました。

年間1〜2回のこの時間はとても贅沢で、アタリマエに感謝する時間でもあります。

会社も健康で、家庭も健康で、自分も健康じゃないと参加すらできないこと。

そんな『贅沢な時間』を同志の社長と一緒に、毎年共有できることに感謝しています。

ありがとうございました!

 

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    この記事を書いた人

    金村 秀一

    100年塾塾長・社長コンサルタント

    社員数30人以下のヒト・モノ・カネの悩みを解決するための成功し続ける社長の経営塾”100年塾”を主宰。

    経営塾”100年塾”は、飲食業界に関わらず、様々な業界の社長が全国各地から参加している。経営計画書・環境整備・斜めの関係という再現性の高い道具を使って、社員がイキイキと働きながら、社長の決定をすぐに実行する、高収益体質の会社づくりをサポート、生産性が高い強い経営ができる。