8割の無駄を省く!超高機能な社長のこだわり文房具【仕事の最適化1440】

金村
以前に紹介した『塾長・金村の筆ばこの中身』がこの度かなりバージョンアップしました!5つの道具が1つになることで工程数も大幅に減り、目の前もきれいに整いました!

以前までの塾長・金村の筆ばこ。

以前にブログで紹介した私の筆ばこの中身はこんな感じだった。

これでも必要最小限に整っていて、仕事をする上では全く問題がないほど機能的だった。

でも、パソコン以外に筆ばこだけで仕事をするわけにもいかず、下記のような重要かつ使用頻度の高い仕事の道具が他にも存在していた。

重要かつ使用頻度の高い5つの仕事道具。

筆ばこ以外にも4つの重要かつ使用頻度の高い道具が存在した。

①経営計画書

肌身離さず持ち歩いている『経営改革書』。

会社の方針や予算などの数字、年間スケジュールなどの情報が満載の社外秘の手帳。

だから、パソコンを開いて仕事をする時も、いつも手元に置いているもの。

②ニーモシネA5方眼ノート

メモ帳は、このMnemosyne(ニーモシネ)A5の方眼ノートを長年使っている。

アイデアを書き綴るために書き心地を重視た結果。

このノート以上の書き心地を感じられるノートを知らないほど、ダントツの質。

パソコンとフリクションのペンと一緒に、毎日のように使っている大切な道具。

③サンクスカード&はがきセット

年間合計1,500枚を超える枚数を書いているサンクスカードとはがき。

袋の中には、切手とミニタイプのテープのりもまとめてある。

『掛けた恩は水に流して、掛けられた恩は石に刻む』の教えにしたがって、感謝の気持ちをカタチにする大切な道具であり、大切な習慣。

このサイズのテープのりも、数多くの試行錯誤の末たどり着いた道具。

④ウォーターマンのボールペン

100年塾をはじめた8年前に記念に購入した、ウォーターマンのボールペン。

中の替芯は滑らかさと書きやすさを求めて、中字の替芯を使っている。

契約書やサンクスカード、ホテルでのチェックインなど、手に馴染んでいるボールペン。

今のところ、世の中で一番書き心地が良いボールペンだと思っている。

このボールペンで字を書いていると気持ちよくなるほど。

無駄な工程数が多かった仕事道具。

仕事をするたびに、パソコン以外に上記の5つを机の上に出す機会が多い。

1つ1つは整っているものの、5つを机の上に出すことで、はたから見たら散らかっているように見えたに違いない。

スタバや出張先のホテルの机の上に広げていて、自分自身でも『もう少し整わないものだろうか』と思っていた。

パソコン+5つの道具ということは、カバンからの出し入れを考えたら、かなりの工程数もかかっている。

環境整備の観点からしても、改善の余地は大きくあった。

8割の無駄を省く神様からのプレゼント。

僕の会社が主宰している100年塾®︎の経営塾の合宿で、ふとある社長の机の上にあった道具が気になった。

僕がこれまで悩んでいた無駄な工程数をゼロにできる、感動的な道具がそこにはあった。

その社長が使っていた道具はこちら!

ソニックのバックインバックA5サイズ。

ロフトに売っていると聞いたので、電話して全社員分を予約してすぐに購入!

合宿から戻った翌日には手元に届いていた。

黒もネイビーも淡い色で作られており、グレー以外もソフトなイメージだ。

開いてみるとこんな感じ。

開いたそこの部分が磁石になっているため、両脇がしっかりと固定され安定感は全く問題ない。

合宿で確認済みだが、一番の難関である朱色の筆ペンも余裕で収納できた。

早速、筆ばこも加えて上記の重要かつ使用頻度の高い5つの道具を引っ越ししてみた。

完璧です!感動レベルです!

今まではバラバラに出していた経営計画書、ノート、サンクスカードセット、ボールペン、筆ばこがオールインワンされている。

まるで僕のためにカスタマイズで作ってくれたかのような道具です。

サンクスカード入れも、この機会にバージョンアップ!

切手と書いたサンクスカードを種類別に保管できるのが大きなポイント。

強い意識が縁を引き寄せる。

仕事での使用頻度が多いところが改善できることで、圧倒的な効率化がはかれる。

今回改善された内容は、ほぼ毎日と言っていいほど、365日使っている道具ばかり。

その作業工程が8割改善されたことは、神業に近い。

仕事のヒントはどこに落ちているかわからないもの。

常に強く意識をして、日常を過ごすことで、今回のように手に入れることができる。

大きな効果が見込める今回のようなご縁と出会えたことに、とても感謝しています。

ありがとうございます。

『環境整備レポート』無料ダウンロードプレゼント

小さな会社の経営を強くする!『環境整備の整え方』
社員数の少ない小さな会社の経営を強くする環境整備の整え方を133ページにまとめたPDFレポートです。
下記のフォームにご登録するだけで、すぐにダウンロードできます。
https://will-way.net/kankyoseibi/

 

金村秀一公式メルマガ

『ブログには書けない本音トークをメルマガでお届けします!』

匿名でブログの感想を送信する

    この記事を書いた人

    金村 秀一

    100年塾塾長・社長コンサルタント

    社員数30人以下のヒト・モノ・カネの悩みを解決するための成功し続ける社長の経営塾”100年塾”を主宰。

    経営塾”100年塾”は、飲食業界に関わらず、様々な業界の社長が全国各地から参加している。経営計画書・環境整備・斜めの関係という再現性の高い道具を使って、社員がイキイキと働きながら、社長の決定をすぐに実行する、高収益体質の会社づくりをサポート、生産性が高い強い経営ができる。