シンプルかつ機能的な社長のこだわり文房具【仕事の最適化1440】

金村
経営塾での合宿先で『塾長の筆ばこ見せてください』と言われることがあります。文房具オタクの塾長・金村が行き着いた、シンプルで機能的な文房具を紹介します。

塾長・金村の筆ばこの中身。

学生の頃から文房具オタクで、かなりの金額と時間を文房具に投資してきました。

そんな経験に環境整備の考え方が加わった、シンプルなんだけど機能的な筆ばこの中身になっています。

少しでも参考になればと、このブログで紹介させていただきます!

①筆ばこ

定期的に買い換えているものの、現在はこのカタチの筆ばこに落ち着いている。

朱色の筆ペンが入る筆ばこがなかなか見つからない中、きちんと収納できる。

でも、コンパクトに設計されていることもあり場所を取らない。

カバンの中のスペースが必要最小限で済むので、重宝している。

縦にカバンに入れた上の凹みに、AirPodsが乗るところも気に入っている。

②2種類の筆ペン

誕生日やサンクスカードのはがきで使う2種類の筆ペン。

ホテルの滞在先などで落ち着きたいときは、この筆ペンを使って練習をすることで、気持ちが落ち着く。

黒の筆ペンは『中字』ではなく、『すき穂』を使用。

お祝い封筒などの細かい部分でも書きやすく、重宝している。

③折り畳み式多機能定規

折りたたみ式の多機能定規。

伸ばすことで最大30㎝にもなり、通常は折りたたむことで半分の15㎝で収納。

角度を測ったり、円も書けたりすることもできる、多機能定規。

子供たちに数回奪われるほど、使いがったも良いようだ。

④ウォーターマンのボールペン

100年塾をはじめた8年前に記念に購入した、ウォーターマンのボールペン。

中の替芯は滑らかさと書きやすさを求めて、中字の替芯を使っている。

契約書やサンクスカード、ホテルでのチェックインなど、手に馴染んでいるボールペン。

今のところ、世の中で一番書き心地が良いボールペンだと思っている。

このボールペンで字を書いていると気持ちよくなるほど。

⑤フリクションボールペン

フリクションの消せるボールペンは、ライトブルーとピンクの2種類を愛用。

もともと赤ペンは『赤字』になるから使わない方針。

右脳でひらめいたことを、紙に書き綴るため、仕事をするときはパソコンの隣にいつも置いてある。

また、忘れないうちに書き綴りたいこともあり、速記の書き味重視で0.7ミリを使用。

使用頻度も量も多いこともあり、消耗も早いので替芯は5個ずつは自宅に保管してある。

⑥オレンジの蛍光ペン

オレンジの蛍光ペン。

原稿や記事などの文章チェックや社員へアナログの指示を出す時に、見やすくわかりやすくするために使う。

これまでにいろいろな色は試してきた結果、オレンジが見やすくインパクトもでる。

蛍光ペンも種類は多くあるが、このシリーズが使いやすく長く愛用している。

⑦日付入り印鑑

シャチハタ制の日付入りネーム印。

ベクトル勉強会や研修などに参加した社員の経営計画書にスタンプを押している。

そのほかにも、サンクスカードやはがきなど、公式文書以外の日付とサインがわりに使用。

特注で『ツイてる』と入れてもらっているので、これをたくさん押してもらった人には、ツキが回ってくる。

そのようなこともあり、いろいろハンコを求められ、おかげさまで人気者になれている(笑)

ちなみにシャチハタ製がダントツのクオリティー。

業界ナンバー1企業だけあって、細部にまで拘っているところに共感が持てる。

⑧幸せの黄色いサイコロ

最後は幸せの黄色いサイコロ。

社長の仕事とは、決断の連続。

だからやってみないとわからない時もあるし、迷う時もある。

そんな時は、このサイコロを振って出た目にしたがうことにしている。

『世の中には偶然はなく、すべては必然』の考えがあるからこそ、サイコロを振った以上は結果を受け入れている。

どの道を選択しても、その道に新たなことが自分を待ってくれていると信じている。

仕事ができる人は道具も整っている。

数え切れないほどの試行錯誤をしながら現在のカタチで落ち着きました。

そのようなこともあり、これらの整った道具が手元にあることで、かなりの速度で仕事がはかどります。

『仕事ができる人は、仕事の道具もきちんと整っている』

なにか少しでも参考になったようなら、嬉しいです。

ありがとうございます。

 

金村秀一公式メルマガ

『ブログには書けない本音トークをメルマガでお届けします!』

匿名でブログの感想を送信する

    この記事を書いた人

    金村 秀一

    100年塾塾長・社長コンサルタント

    社員数30人以下のヒト・モノ・カネの悩みを解決するための成功し続ける社長の経営塾”100年塾”を主宰。

    経営塾”100年塾”は、飲食業界に関わらず、様々な業界の社長が全国各地から参加している。経営計画書・環境整備・斜めの関係という再現性の高い道具を使って、社員がイキイキと働きながら、社長の決定をすぐに実行する、高収益体質の会社づくりをサポート、生産性が高い強い経営ができる。