今日から新しい挑戦がはじまった。
来期の経営計画に
新しいプロジェクトを加えた。
昨日24日のクリスマスイブに
あるメンターと契約をした。
覚悟を持った、徹底した大量行動を
2018年にするためだ。
約1時間ほど、
今回のゴールや考えていることを
お互いに共有した。
思考特性が一緒のせいか、
話をしていて違和感を感じない。
考えていることが言葉として現れため、
思考が似ていることは重要だと考えている。
打合せもそろそろ終わろうとした時、
メンターから課題が与えられた。
メン:「金村さん、ブログのタイトルを100個考えてください」
金村:「はい。わかりました」
とは回答はしたものの、内心は
「出た!」「苦手なやつだ」「マジか」
と思っていた。
でも、
覚悟を持って徹底すると
決定をした以上、
僕の答えは「はい」か「YES」しかない。
セミナーや勉強会などでも、
同じようなことはどこでも起こる。
無料または有料で、
大切な時間を使って
参加しているにも関わらず、
「いいことを知った」で
終わっている人が多いこと。
知っただけでは何も変わらない。
知識と行動が伴うことで
はじめて結果が出る。
先生である人が
「○○をしてください」
と言っているのに、
「それは違う」「できない」
などと言ってやらない人がいる。
もし、やらないのであれば、
時間と費用(最低でも交通費はかかる)
が無駄になるからいかないほうがいい。
また、こういう類の人を見るたびに、
人は自分が考えていたことを
再確認するために、
セミナーや勉強会に
参加していることがわかる。
つまり「やっぱりそうだよね!」
を確認するためにだ。
このように何かを学んでも
何も実践しない人たちを
多く見てきたこと。
逆に、
何か学んだことを即実践して
成果を出している人も
多く見てきたこと。
こんな経験があるからこそ、
僕はいつも答えを
「はい」か「YES」で決めている。
来年もまた、新たな挑戦がはじまる。