季節のご挨拶

お中元の季節となりました。

毎年この時期に僕自身が

ロイヤルカスタマーのところへ季節のご挨拶に行きます。

お中元の品や暑中お見舞いの品を送るのもいいのですが、

『ロイヤルカスタマーがいることでわが社が成り立っている』

という日頃の感謝を形に表すため、

わが社では社長が直々ご挨拶に行きます。

仕事上、お客様のエリアは日本各地に存在します。

今回の訪問先は、

北海道、名古屋、茨城、埼玉、東京のエリアとなりました。

北海道と名古屋はすでにご挨拶は完了しました。

今日は朝6:15に出発をしての、

茨城→栃木→埼玉→埼玉→埼玉→東京のスケジュールとなりました。

この季節の挨拶で決めていることがあります。

それは”長居をしない”ということ。

せっかく季節のご挨拶で訪問していても、

長居をすればするほどその”わざわざ感”が薄れてしまうからです。

理想は30分以内。

遠方もあるので30分ではなかなか難しいエリアもあります。

でも、60分以内にはお暇することにしています。

先週名古屋に訪問した時も、

往復6時間かけて滞在時間は60分でした。

新店舗のオープンだったのですが、

乾杯のビールで時間が来てしまいました(笑)

年末に訪問した福岡のお客様もそうでした。

飛行機に乗って訪問して、滞在時間は30分。

お客様が『東京から来てもう帰るんですか?』と言われたほどです。

季節の挨拶は、それぐらいの方が想いが伝わるのです。

あくまでキーワードは”わざわざ”ですから。

朝6:15に出発して全てを訪問して帰宅したのは17:25。

距離にして252㎞。

年に2回の季節の挨拶を通じて、

ロイヤルカスタマーへのわが社の想いが伝わればなによりです。

いつもご贔屓、また、ご声援いただきありがとうございます!

金村秀一公式メルマガ

『ブログには書けない本音トークをメルマガでお届けします!』

匿名でブログの感想を送信する

    この記事を書いた人

    金村 秀一

    100年塾塾長・社長コンサルタント

    社員数30人以下のヒト・モノ・カネの悩みを解決するための成功し続ける社長の経営塾”100年塾”を主宰。

    経営塾”100年塾”は、飲食業界に関わらず、様々な業界の社長が全国各地から参加している。経営計画書・環境整備・斜めの関係という再現性の高い道具を使って、社員がイキイキと働きながら、社長の決定をすぐに実行する、高収益体質の会社づくりをサポート、生産性が高い強い経営ができる。