”社長がひとりで頑張る”ワンマン経営から
”社員が自然と動き出す”サイクル経営へ
『100年塾』塾長の金村秀一です。
たった20秒の法人営業で
売上を18%向上させた方法
販売戦略としての法人営業は、
半径200メートル以内にある
法人のオフィスに対して
年間3回訪問する計画を組みます。
目的は認知度を上げるためであって
予約をいただくことではありません。
『露出を増やして認知度を上げる』
ことが法人営業の一番の目的です。
そして、
1件訪問するのにかけていい時間は
わずか20秒です。
なんのアポもなしに、
突然、オフィスを訪問する
わけですから、
お客様にとってはすごく迷惑な話です。
そこで、ストレスを与えないように
最大時間が20秒以内となりました。
そして、この20秒の積み重ねが
多い月には店舗の総売上の
18%を占めるまでの
大きな成果を生むことになりました。
このように、
店を開けているだけであった
仕事のやり方を違った角度から見ることで、
やるべきことがまだまだ見えてくるものです。
従来通りに店にはクモの巣を張り、
お客様に満足していただける
サービスを提供する。
そこに法人営業という
ミツバチ営業をプラスすることで
より多くのお客様に
店のことを知っていただき、
来店していただける
重要な販売活動のひとつとなりました。
この法人営業、
実際にやってみると分かりますが、
なんの社員教育をしていない会社が
この販売戦略をとることは
なかなか難しいのが現実です。
そこでわが社では、既存飲食店の業績を
このような販売戦略で改善するための
業務改善アドバイスを行ったり、
飲食店オーナーから経営を
丸ごと引き受ける業務受託で成果を上げ
お客様から喜ばれています。
打つ手は無限。
業界の非常識に挑戦する。
★☆★今日の仕事ができる人の心得★☆★
【 営業活動 】
商品をお客さまに知っていただく活動です。
営業活動には計画やスケジュール管理が
欠かせません。
だからといってデスクワークは
営業本来の仕事にはなりません。