第26期ウィルウェイグループ経営計画発表会
ウィルウェイグループの第26期経営計画発表会が開催されました。
全国から塾生社長や社員の方にご参加いただき、50名を超える会となりました。
準備は万全。担当者別のマニュアルも準備され、いざ受付開始。
100年塾の3本目の柱『斜めの関係』が社員を育てる。たくさんの塾生社長たちが、受付で頑張っている若手社員に声をかけてくれる。有り難い関係です。
経営計画発表会 第1部
いよいよ経営計画発表会第1部がスタート。
リハーサルの成果もあり、厳粛な雰囲気で会は進みます。
各種表彰の発表。代表賞は誰も予想しなかった結果となったようだ。経営方針である『質』より『量』を徹底したことが評価された。
代表賞を受賞した理由の発表内容に、仲間の社員も笑う。
お客様も笑う。1年間365日仕事をすれば、必ずそこには人間ドラマがある。
各種表彰も終わり、第26期の経営計画を発表する。経営計画書に社長の『魂』を込める儀式。
新しい経営計画書は、社員たちもこの時初めて目にする。真剣そのもの。
参加されたお客様も、真剣な眼差しで経営計画書を見ていた。
経営計画発表会の儀式があることで、社員の気持ちが『今年も始まる!』と引き締まる。そんな姿を見て、社長の気持ちも引き締まる。
新しいグループ会社が展開する『ドリームマネージャー』もお披露目された。また今期からウィルウェイグループとしての展開を推し進めていく。
厳粛な雰囲気の中、時間通り、滞りなく第1部が終了した。
経営計画発表会 第2部
第1部の厳粛な雰囲気とガラッと変わり、第2部は和やかな雰囲気の中行われる。ということもあり、元社員も子供を連れて合流完了。
最初は若手社員による余興から。全国バラバラの会社にいるにもかかわらず、若手社員らしくSNS連絡を取り、しっかりと間に合わせる。当日は朝6時に集合して、最後の追い込みをしていた。
過去最高の余興の出来でお客様のウケも上々。『遊び上手は仕事上手』。将来の幹部候補たちです。
来賓代表は昨年に引き続き南里先生。いつも心に残るあいさつありがとうございます。
乾杯の挨拶も例年通り冨永社長。トーク上手な社長だけに乾杯の挨拶を楽しみにしてましたが、今年は諸事情があり(笑)、ごくシンプルに。ありがとうございました!
乾杯の後、懇親がはじまると若手社員はここでも働く。本当にご苦労さまでした。ありがとう。
社長たちは社長たち同志で、新年の情報交換をする。
そして、幹部社員は幹部社員同士で、お互いの近況報告をする。会社は社長だけでは変わらない。時と場所を共有することが欠かせない。
ウィルウェイにはユースがある。日当(お年玉)が目当てでも、参加することで体験から『組織』というものを学べる絶好の機会。
2020年は超若手のユースも参加した。物怖じしない将来大物の匂いがする。ユースの若手もたくさんの人から可愛がられることで人は育つ。
第2部の中でU25の表彰が行われた。ハードは9ヶ月間よく頑張りました。そして、良き同期を出逢えました。
2020年から環境整備ランキングも表彰される。受賞された社長、会社に戻って社員を褒めてあげてください。
第2部も中盤を過ぎ、恒例のお客様も参加しての早食い競争。
社長たちははじまる前から、なんとかして勝とうとあの手この手で交渉をする。なので、まったくルール説明を聞かない(笑)。これも毎年恒例の姿。すべて想定内。
いざスタート!ルールはシンプルで単純。だから誰でも盛り上がる。仲間のために全員が『本気』になる。大人の本気はおもしろい。
こちらの社長も本気です。
こちらの社長たちも本気です。
そして、僕ももちろん本気です。
でも、この方の本気には誰も敵わなかった(笑)さすが木村部長。ポテンシャルが違う。
優勝チームのみなさん、おめでとうございます!
優勝チームを見事当てたのは、なんと広島出身の3人!見事です。おめでとうございます。隣からウィルウェイユースの影が。。。
ということで、賞金を日当(お年玉)として譲ってもらう大胆さ。いつも笑顔で立派でした。
最後は社員がいつも内緒でつくる動画上映。
ハードな経営をしているだけに、1年を通していろいろなことがあるものです。動画を見るたびに社員に頭が下がる思いになる。
無事に中締めも終わり、みなさんのおかげで無事に第2部も終了となりました。
今期も『お客様ファースト』で全力でお客様のサポートに邁進していきます。前期同様、変わらぬご支援のほどよろしくお願いします。年始早々、お忙しい中ご参加いただきありがとうございました。