『型』の緩やかなバージョンアップが最高の結果をもたらす。

金村
『52週経営』の9/52WEEKSが終了。

11年目のイベントが無事に終了

先週は第54回目のTTPツアーズが無事に終了しました。

このTTPツアーズはおかげさまで11年目を迎えるイベントです。

環境整備や社内の仕組みが上手くいっている会社に訪問をして、ベンチマーキングさせてもらうイベントです。

長い歴史があるものですから、運営サイドにもたくさんのノウハウがあります。

それを、マニュアルやチェックリストにすることで、若手社員にもシンプルに継承することができています。

卒業式の素晴らしい運営

今週、もう1つ大きなイベントがありました。それは娘の卒業式。

中高一貫校だったため、6年間通った学校の卒業式ということもあり、想いもひとしおでした。

1部の式典から、2部の謝恩会まで、しっかり参加して、娘のその姿を目に焼きつけていました。

経営がとても素晴らしい学校で、段取りや仕組みにいつも感心します。

今回も第1部の式典は、ぴったり時間にはじまり、予定通りの時間にぴったり終わる。

アタリマエのようですが、全てにおいての段取りと準備の成果です。

例年同じことを繰り返し上手くなっている

TTPツアーズも卒業式も、例年同じ時期に同じことを繰り返している行事です。

TTPツアーズは年間6回。卒業式は3月に1回。

これを毎年繰り返しながら改善をしていくことで、運営が上手く磨かれていきます。

そして、参加している人から見て、素晴らしいと言ってもらえる時と場所ができあがっています。

緩やかなバージョンアップが価値になる

仕事の90%は昨年と同じことを繰り返しています。

ということは、昨年実施した内容を緩やかにバージョンアップし続けて、マニュアル(M)やチェックリスト(C)、テンプレート(T)として次に活用することで、次回開催を確実に良くすることができます。

小さな会社では、このMCTがそもそも会社にないことが多く、そのために活用したくてもできません。

まずは、社長が、MCTの強化と徹底を決定することで、年々仕事の速度は早まり、さらに質も向上していきます。

『型』の上にはじめて『個性』の花が咲く

MCTのような、『型』ができることで、仕事の質もスピードも確実に向上します。

人は、自分が経験したことがない仕事をするときには、これまで経験したことがある人から学ぶ(真似る)ことで、一定の高い成果をあげることができます。

このことを『巨人の肩に乗る』と言い、先人たちの知恵や経験を最大限に活かすという意味があります。

仕事は『巨人の肩に乗る』ことで、確実に早く、大きく、成果をあげることができます。

そして、会社経営では、これまで会社を支えてくれた、先人たちの知恵や経験が集約されているものが『型』であり、MCTなのです。

『個性は型の上に咲く。型のない個性は”カタナシ”と呼ぶ』

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この記事を書いた人

金村 秀一

金村 秀一

100年塾塾長・社長コンサルタント

社員数30人以下のヒト・モノ・カネの悩みを解決するための成功し続ける社長の経営塾”100年塾”を主宰。

経営塾”100年塾”は、飲食業界に関わらず、様々な業界の社長が全国各地から参加している。経営計画書・環境整備・斜めの関係という再現性の高い道具を使って、社員がイキイキと働きながら、社長の決定をすぐに実行する、高収益体質の会社づくりをサポート、生産性が高い強い経営ができる。