『早さ』と『速さ』は大きな差を生む

”社長がひとりで頑張る”ワンマン経営から
”社員が自然と動き出す”サイクル経営へ

『100年塾』塾長の金村秀一です。 


『早さ』と『速さ』は大きな差を生む

優秀な社員とは
『考』ではなく『行』ができる人
のことをいいます。

そして、指示されたことの意味を
難しく考えたりせずに
すぐに行動するために動き出しが早く、
動いた分だけ成果も早く上がります。

優秀でない社員は、
考えてから行動するので
スタートが遅れます。

その遅れを取り返すために、
仕事の早さが求められる状況を
自らが作っています。

『早さ(クイック)』
『速さ(スピード)』
結果に大きな違いを生みます。

よく相談される内容に、
社長が社員教育をすると、社員は、
『どうしてそんなことをやるのですか?』
『これをやる意味があるのですか?』
と反発する社員への対応策があります。

世の中には、意味を知らなくても
自然にやっていることが沢山あります。
逆に世の中には、
その意味を知ることで
苦しむこともあります。

たとえば、返事の『はい』。
名前を呼ばれたら『はい』と
返事をしなさいと教えられてきました。
では、なぜ『はい』と言うのか
その理由を知っていますか?

 

社長は意味などを説明せずに、
『知らない幸せ、知ってる不幸。
 とりあえずやってみよう』

言ってあげることが
一番正しい回答なのです。

このように、
社員教育とは理解させるのではなく、
矯正することからはじまります。

そもそも教育とは、
その人の持つ能力を
伸ばそうと試みること、
試しにやってみることです。

今までとは違った刺激を
知識や体験から与えることで、
人には気づきが与えられます。

人は自分で気づいたことしか
変えられません。
そこで、刺激を与え続ける環境を
強制的につくることが正解なのです。

社員教育では、
すぐに成果が上がることは
なかなかありません。

社員教育をした翌日に
成果が上がるのであれば、
ライバル会社が同じ社員教育をすれば、
明日追いつかれてしまいます。

従って、すぐに成果は上がらないけど、
時間をかけて大きな成果をあげる
社員教育こそが理想の姿です。

知らなくても
幸せに生きていける。
知らない幸せ、
知ってる不幸を知る。

★☆★今日の仕事ができる人の心得★☆★

【 知りたい 】

知らない幸せ、知ってる不幸。

他人が知っていて、

自分が知らない場合。

恥ずかしい場合もありますが、

知ったからといって

どうということもない場合が多々あります。

噂ばかりに耳を傾けないで、

よく働くことの方が大事です。

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この記事を書いた人

金村 秀一

金村 秀一

100年塾塾長・社長コンサルタント

社員数30人以下のヒト・モノ・カネの悩みを解決するための成功し続ける社長の経営塾”100年塾”を主宰。

経営塾”100年塾”は、飲食業界に関わらず、様々な業界の社長が全国各地から参加している。経営計画書・環境整備・斜めの関係という再現性の高い道具を使って、社員がイキイキと働きながら、社長の決定をすぐに実行する、高収益体質の会社づくりをサポート、生産性が高い強い経営ができる。