誰にもできない領域へ

『優位性』を築くということは、

ビジネスの世界ではとても大切なこと。

しかし、優位性を保ち続けることは、簡単ではありません。

では、優位性を保ち続けている会社は、

特別なことをやっているのでしょうか?

確かに、一見、特別なことをやっているようには見えます。

しかし、よく見てみると、

本当に変わったことをしている会社は少ないことに気づきます。

優位性を保ち続ける会社がやっていることは、

誰にでも出来ること。

しかし、違うのは、

それを、誰にも出来ないくらいに

徹底してやっているということです。

徹底とは、

『他人が見たら異常と思うほどの執念をもって実行すること』

変わったことはしていません。

変わったレベルでしているだけです。

どんな会社にもできることを、

どんな会社にもできないレベルでやり続けているだけです。

それこそが『優位性』を築く『もと』です。

『変わったことや特別なことをしないといけない』

と思い込んでいませんか?

誰にでもできることを、誰にでもできるレベルで、

満足していませんか?

普通の会社が10回やるんだったら、100回やろう!

普通の会社が1年やるんだったら、10年やろう!

それだけで、たいてい、1番になれるものです。

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    この記事を書いた人

    金村 秀一

    100年塾塾長・社長コンサルタント

    社員数30人以下のヒト・モノ・カネの悩みを解決するための成功し続ける社長の経営塾”100年塾”を主宰。

    経営塾”100年塾”は、飲食業界に関わらず、様々な業界の社長が全国各地から参加している。経営計画書・環境整備・斜めの関係という再現性の高い道具を使って、社員がイキイキと働きながら、社長の決定をすぐに実行する、高収益体質の会社づくりをサポート、生産性が高い強い経営ができる。