金村 秀一 
今年で３回目の出場となる『第39回千歳ＪＡＬ国際マラソン』に100年塾の社長・社員のみなさんと一緒に参加してきました！参加者は昨年の13名から大幅に増えて、20名でのエントリー。大会の様子をまとめてみました。
大会前日：東京→千歳
▲東京組みの社長たちと一緒にいざ千歳へ。機内はオリンピックモードでした。
▲千歳は気温19℃と最高の天気。空も晴れわたり、まさに『爽やか』な気候です。
▲いつも大会当日はコンビニで調達したものを食べるのですが、今回はこの『おにぎりマシーン』が興味津々。朝から早速試してみようと思います！
大会前日：前夜祭
▲ホテルの近くのイタリアンを貸し切っての前夜祭。なぜだか『お酒組』が。。。
▲『本当に明日マラソン大会なのか？』と思うほど、盛り上がりました！そして、ご馳走しました！(*^^*)
▲前夜祭から恒例のコンビニへ。バナナ、カステラを買う人もいれば、なぜかビール、アイスの人も。みなさん明日は頑張りましょう！
▲部屋に戻るとなにやら怪しい打ち合わせをしているメンバーが。。。そうです！ドーピングチームの最後のミーティングです。手段を選ばずに完走を目指す姿、最高です！
大会当日：レース前
▲恒例のホテルの前での記念写真。年々人数が増えてきています！
▲青空のもとゴール地点で完走を約束しました。
▲いよいよスタートまで30分を切りました。準備は万全。イヤホンも今年は無くしませんでした（笑）
▲いざ！あとはゴール地点でまた会いましょう！
大会当日：レース中
▲高低差が200Mほどあり、林間コースで、気温も高く、制限時間も６時間という難易度が高いコースです。折り返し地点まではずっと緩やかな登りが続きます。
▲いよいよフルマラソンのスタートです。
▲これが噂の一番きつい折り返し地点。20Km地点からここまでの約1.5Kmがとにかくきつい。
▲蝉の声がここまで聞こえていたことは、レース中は全く気づかず、動画を見て初めて気づきました。
▲個人的に今回の大会でもっとも感動したのは、過去６回大会に出場し続けるものの完走にならなかった『無冠の帝王』と呼ばれていた社長が、この超ハードな環境の中、感動の初めてのフルマラソン完走！おめでとうございます！
レース結果
▲レース結果は、18人中なんと17人が完走！完走率は過去最高の94.4％とマラソン部として過去最高の数字を達成しました！高低差200M以上の難しい林間コースでこの数字は素晴らしい！みなさんお楽しみさまでした！（写真は今年の完走Tシャツ）
僕自身のマラソン結果は、このようになりました。
https://100years.tokyo.jp/archives/5360
大会当日：後夜祭
▲レース後スッキリしたあとすぐの17:30から『もぐもぐタイム』という名の後夜祭スタート！一緒に参加した仲間の数だけ、感動ストーリーがありました。この仲間との『時と場所の共有』が最幸なひとときです。
昨年の千歳マラソンの２次会でお邪魔させていただいた、日乃出寿しで豪勢な寿司後夜祭でした。
▲豪快な刺し盛りから
▲やっぱりここのお店の雲丹は美味しい！
▲このぼたん海老も美味でした！
▲大会が終わったこともあり、全員なんの躊躇もなく良く飲み、良く食べ、良く笑いました！最幸せの貴重な時間、ありがとうございました。
▲２次会はラーメンと言っていたのですが、大会が終わった後の疲労とお寿司やでしっかり食べたこともあり、ラーメン屋の目の前でまさかのＵターン。恒例のコンビニじゃんけん。映画『翔んで埼玉』が大ヒットしてリッチなせいか、埼玉の大社長２人にお支払い頂きました！ご馳走さまでした！
大会翌日
今年のツアーは終わった翌日もハードでした。倶知安で開催される第56回TTPツアーズに参加するために、レンタカーでの大移動。
▲大会翌日＆朝一からの移動ということもあり、途中でコンビニを探すもなかなか見つからず。ある社長が気を遣って『せっかくだからセイコーマートに行こう』とやっと見つけた、ローソンとセブンを振り切り到着してみるとまさかの工事中の仮店舗。セイコーマート初体験の人たちが『セイコーマートって結構こじんまりしてるんですね（笑）』と、ここでも笑いが絶えません。
▲TTPツアーズは今回も超満員御礼での開催でした。ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました！
▲ベンチマーキングも終わっての記念撮影。参加者全員の笑顔が、現場の雰囲気を物語っています。
▲夜の懇親会も無事に終わり、翌日は慌ただしく参加者全員、全国の自分の会社に戻っていきました。とても内容が濃く、良く笑い、そして、たくさん感動した３日間となりました！
残念なことに千歳マラソンは今年が最後となりました。2020年からは３月のとくしまマラソンでみなさんお逢いしましょう！
参加したみなさん、本当にありがとうございました！
