新卒社員のご両親への挨拶・訪問は小さな会社だからできる社長の大切な仕事

金村

今年4月に入社した新入社員のご両親にご挨拶に行ってきました。

ご両親へのご挨拶訪問

わが社では未来の発展・繁栄のために、毎年新卒を計画的に採用している。今の人財採用難のご時世、どこの会社も採用が難しい中、わが社を選んで入社してくれて、活躍してくれていることに感謝している。

大学を卒業したばかりで社会人1年生である社員たちは、ご両親から見るとまだまだ見てられないことばかりで子供扱いで、『元気にしているのだろうか』『頑張っているのだろうか』『迷惑はかけていないだろうか』など、親の子供への心配は尽きないもの。

社長として、大切なご子息をお預かりしている立場として、入社半年をめどにご両親の元にご挨拶とご報告のためにお伺いしている。今回は新潟と茨城の出身ということで、両家にお伺いした。東京→新潟→茨城→東京の869㎞の旅となった。

何歳になっても子供の心配は尽きないもの

訪問してわかることは、やはりご両親はとても心配されているということ。どんな会社で、どんな社長の元、どんな仕事をして、どんな活躍をしているのか。ご両親の思っている子供へのこのような心配を社長が直接訪問してご報告することで、とても安心して頂ける。

もちろん仕事は楽しいことばかりではない。苦しい時、辛い時も今後ある。そんな時に、社会人としての先輩でもあるご両親からも応援してもらえるように、帰り際には、『お預かりしてしっかり育てますので、弱音を吐いた時は「良い会社なんだから黙って3年は頑張れ」とご協力よろしくお願いいたします』ともお伝えしている。

たくさんの人の『愛=関心』が社員を成長させる

人間は自分の周りにいるたくさんの人から気にかけられ、声をかけられ、温かく見守られながら育っていく。見守る目が多ければ多いほど成長していく。社長や上司などの社内の人間だけではなく、その輪にご両親も加わってもらうことで、さらにしっかりと強く育っていく。

今回、訪問させて頂いたことで、ご両親に安心していただけだことが何より嬉しかった。そして、ご両家とも愛情が満ち溢れていて、こちらまで幸せな気分になることができた。

私にも子供がいる。社長がわざわざ挨拶に来られたら『よろしくお願いします』ともちろんお願いする。社会の一員として、立派な人間になってもらうためにも。

小さな会社だからできることを徹底して続ける

大きな会社にはできなくて、小さな会社だからできることはたくさんある。そのひとつが新入社員のご両親への挨拶だと思っている。お預かりしているご子息が立派に活躍していることは、ご両親にとっては何よりも嬉しいこと。

その姿をきちんとご両親にお見せするためにわざわざ訪問することは、日頃から『社員はお客様第一主義・社長は社員第一主義』と社員に伝えている私の社員に対する『社長の姿勢』の現れでもある。

関わる全ての人々を幸せにする

わが社の経営理念に『関わる全ての人々を幸せにします-半径3m以内に大切なものは全てある-』という言葉がある。3m以内にいる短な人を幸せにできない人は、まだ見ぬ未来のお客様や大切な人を幸せにすることはできないという考え方からきている。

社長の大切な仕事のひとつとして『良い習慣を身につけさせる』ということがある。その一環として、自分の身近なご両親を大切にする。この習慣を徹底して指導している。なぜなら、両親を大切にできない人に、お客様、社長、上司、先輩を大切にすることはできないと考えているからだ。

良い習慣を徹底して教育する。今はわからなくても感謝されなくてもいい。近い未来、または、自分が親になった時でもいい。いつか感謝されることをしっかりと教育することが、社会に貢献する会社がすべき役割だと思っている。

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この記事を書いた人

金村 秀一

金村 秀一

100年塾塾長・社長コンサルタント

社員数30人以下のヒト・モノ・カネの悩みを解決するための成功し続ける社長の経営塾”100年塾”を主宰。

経営塾”100年塾”は、飲食業界に関わらず、様々な業界の社長が全国各地から参加している。経営計画書・環境整備・斜めの関係という再現性の高い道具を使って、社員がイキイキと働きながら、社長の決定をすぐに実行する、高収益体質の会社づくりをサポート、生産性が高い強い経営ができる。