▲熱海からの経営塾の合宿帰り、東京駅から勝どき駅に向かって移動。公園での待ち合わせの後屋形船に移動。これまでよりも一回り大きな船であることを感じながら、屋形船の船内に移動。
▲船内は100人も乗船できるほどの大きな船。席も2列。まずはビフォアーの写真を1枚撮影。アフターが楽しみ。
▲料理も食べやすかった。写真以外にも揚げたての天ぷらなどが提供された。何より、お酒がしっかり冷えていることが大きいかもしれない。船に乗って早々、お酒の提供を煽られるほど。
▲今回の乗船数は80人。乗った順からスタッフがお酒のサービスをはじめる。屋形船の瓶ビールは冷えているから美味しい!着席してすぐのお酒が進む。
▲食事を開始してから30分ほど。すると司会者が場をまとめはじめる。誕生日のお祝いをはじめだし、社員の山澤がトップバッターでお祝いをされる。おめでとう!
▲オーストラリアから乗船していた家族の中にも誕生日がいた模様。5歳の男の子。貴重な体験となったことだろう。お母さんの女性の笑顔が印象的だった。
▲乗員数80名が一体となる場づくり。これまでに2回屋形船を体験したことはあるが、これは初めての体験。まるでショーパブ状態。
▲司会者に絡む社長も。司会者の男性も嫌な顔何ひとつせずに『想定内』の表情で進めるところあたりはさすが!
▲その後、獅子舞が現れる。80名全員の頭を噛み、益々の繁栄を願い鈴をくれる。船が到着するまでの制限時間が限られれている中、80名全員を噛むとは想定外。渡された鈴はいい音がなる。もらった全員が大切に仕舞っていた。
▲このお兄さんが敏腕司会者。やはりリードする人によって、場の空気は変わる。最後近くになると、席に来て名刺交換をして、営業をしっかりと行う。
▲2時間半で、これだけの場の雰囲気を作り出されたことで、社長たちは名刺交換を積極的にする。よくできた場の作り、仕組みだと思う。
▲もっともっと参加した人と会話を楽しむための屋形船を想定していたが、想定外のショータイムがある屋形船だった。想定外だったが、満足度の高いものだった。次回もまたお願いしたいと素直に思った。
▲屋形船から降りた後は、もう1軒!と言うことで、勝どき駅直結の老舗有名店『よし川』でお世話になる。短時間でしたが気持ちよく対応してくれて、最高の二次会の場となりました!
▲社長談義はまだまだ終わらない。むしろ勢いを増す。会社のこと、プライベートのことなど、様々な話題が飛び交う。いずれにしても、笑いが絶えない。笑いが社長たちを健康にする。
▲経営計画書の各々の使い方に話題が。几帳面な社長の表紙裏には、まとめられた付箋が。社長も人の子。個人個人の性格までは変えられない。他の社長の習慣を見て、自らの習慣のヒントとしている。写真はないが、社員に毎年書いている手紙のことを社長たちから『これは凄い!』と褒めてもらったのは嬉しかった。
夏の懇親会ということで選んだ『屋形船』。想定外の演出や仕組みがあり、学びの場となり、社長たちの満足度も増す。この内容であれば、経営のヒントも満載なので、また来年もお願いすることになりそうだ。貴重なご縁となった。
▲その後は、すんなり帰れるわけもなく、勢いを増した社長たちにお寿司やに連れていかれる。ここのカウンターは調理過程を見せる化お店。一品一品が美味しく見える。散々連れまわされて、最後はMジャンケン。ご馳走されるはずが事故が起こり、連れまわされた自分がご馳走する羽目になる。
おかげさまで、夏の縁遊会が無事に終了しました。ダラダラ飲みではなく、貴重な体験をはじめ、密度の濃い時間を使えたことが何より良かった。参加されたみなさんも満足していた様子。また、来期もブラッシュアップして続けていきたい。
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました!