月次会議から週次会議に変更するだけで、なぜ会社の業績が良くなるのか?

金村
52週経営を実践して、月次会議から週次会議に変更するだけで、会社の数字は変わりはじめる。

週次会議は微調整がしやすいことが特徴

なぜ、毎週決まった時間に、決まった進行内容で会議をするだけで、会社は変わりはじめるのか?

それは、計画的な会議があることで、情報と意見の報告・共有がしやすくなるためです。

さらに、会議を月次から週次に変えることで、1週間単位での微調整をすることができます。

この微調整の繰り返しが数字の成果となって現れるのです。

月次会議では修正も打ち手も規模が大きくなる

これが月に1回だと1ヶ月間のお客様の声など、情報量が多くなります。

情報量が多くなることで、結果として対策などの打ち手も多くなる。

さらに、月1回だと微調整ではなく、大掛かりな修正や変更になることもある。

若さより経験が優った方法とは

余談にはなりますが、2012年2月に人生2度目のフルマラソンとして、東京マラソンを走りました。

1度目のマラソンは18年前の21歳の時。その時のタイムは5時間56分。

21歳の自分と39歳の自分。

どちらのタイムが速いのか?

通常であれば21歳の時の自分の方が、体力がある分早いと予測するのが普通です。

18年ぶりのマラソンの結果は、4時間43分30秒。

おかげさまで、1時間12分30秒のタイムを更新することができました。

なぜ、18年前より確実に体力が衰えている中、4時間43分30秒という結果が出せたのか?

それは、大会当日にある方法と取ったことが大きいのです。

そのある方法とは、どんな方法か?

微調整を数多くすることが重要

それは『タイムラップを1Kmごとに42回計る』という方法です。

最初は5Kmごとに8回のタイムラップを実施する予定でした。

しかし、3Kmを過ぎたあたりで気づきました。

『5Kmごとの修正では修正しきれない』ということに。。。

42Kmを走りきる途中までの修正回数が、42回と8回。

それは明らかに、回数が多い方が微調整がしやすいものです。

そして、42回の微調整を繰り返した結果、18年前のタイムより、1時間以上も短縮することができました。

社長の意思決定の回数を細かく、数多くする

会社の会議でも同じことが言えます。

月に1回、年12回の会議をする会社と、

週に1回、年52回の会議をする会社。

どちらが改善・対策の微調整ができるのか?

それはもちろん、年間52回の会議をしている会社です。

大量のお客様の声を集め、社員からの現場の情報を報告させ、微調整の改善を続けていく。

微調整の改善を継続的に、効率的に続けていくためには、週1回というサイクルがとても良いリズムを刻むのです。

強い会社になるために微調整を数多く繰り返す。

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この記事を書いた人

金村 秀一

金村 秀一

100年塾塾長・社長コンサルタント

社員数30人以下のヒト・モノ・カネの悩みを解決するための成功し続ける社長の経営塾”100年塾”を主宰。

経営塾”100年塾”は、飲食業界に関わらず、様々な業界の社長が全国各地から参加している。経営計画書・環境整備・斜めの関係という再現性の高い道具を使って、社員がイキイキと働きながら、社長の決定をすぐに実行する、高収益体質の会社づくりをサポート、生産性が高い強い経営ができる。