2019年観て良かった映画ランキングベスト3

金村
2019年の観た映画13本を勝手にランキングをしてみました。

2019年に観た映画13本一覧

2020年がはじまりました。2018年は17本の映画を観たが、2019年は13本の映画にとどまった。映画館で観た映画は、公開日程の古い順から以下の通り。

①マスカレード・ホテル
②七つの会議
③ファースト・マン
④運び屋
⑤ハンターキラー 潜航せよ
⑥グリーンブック
⑦アベンジャーズ・エンドゲーム
⑧キングダム
⑨コンフィデンスマンJP
⑩空母いぶき
⑪スパイダーマン
⑫天気の子
⑬記憶にございません!

上記の映画の中から『2019年観て良かった映画ランキングベスト3』を勝手に発表してみたい。

第1位:グリーンブック

ある社長から社員全員分のチケットをプレゼントされ、社員と一緒に観に行った映画。ノンフィクション映画だっただけに気になってはいたが、見終わったあとに言葉を忘れ、考え込んでしまうような、心に響く映画だった。2019年に観た映画の中でダントツのNo.1。

アカデミー賞では全5部門でノミネートされ、作品賞のほか脚本賞、助演男優賞を受賞した話題の映画だっただけに観た人も多いと思うが、まだ観ていない人にはぜひ観て欲しい映画。

グリーンブック

第2位:空母いぶき

それほど期待をしないで観に行った映画だったが、深く心に刺さるものが多かった映画。もうひとつの潜水艦の映画『ハンターキラー潜航せよ』もかなりの高評価の映画。組織として動く以上、様々な見解や意見が交錯する。その中で長期的視野に立って、何を選択し、どんな意思決定をするのかという点でとても気づきが多かった映画だ。

1位のグリーンブック や3位のキングダムと比べるとそれほどの人気ではなかったように劇場からも思えるが、ぜひ社長などの組織のリーダーには観て欲しい映画。

空母いぶき

第3位:キングダム

マンガをまったく読んでいない状態で映画を観る。心が揺さぶられる言葉が随所にあり、本当はメモを取りながら観たかったほど。志を高く持つことの重要性に、改めて気づかされる映画。ストーリーも流石に素晴らしかったが、スケールの違う壮大な映像が観ている人を前のめりにさせる。

次回作もあるような終わり方を映画ではしていたので、次回作が決まれば必ず観にいきます。心を揺さぶられに。

キングダム

映画鑑賞の時間=贅沢な時間

昨年の17本と比べて、今年は13本にとどまった。仕事などの関係で時間が取れなかったわけではなく、ノンフィクション映画を中心としてみていることもあり、作品に恵まれなかった1年だと思っている。2020年は観ずにはいられない映画がたくさん上映されるのを期待したい。

映画館で映画を観ると、スマホの電源を落としてオフラインの状態になれる。映画を観ている2〜3時間の間、何も考えずに映画に没頭できる。こう考えてみると、映画を観ること自体がやはり贅沢な時間であることがわかる。仕事モードから数時間でも脳を解放することで、リラックスすることもできる貴重であり、まさに『贅沢な時間』。

いつも想うことだが、仕事とプライベートの両方が上手くいっているからこそ取れる時間。そのためにも、『映画鑑賞の時間=贅沢な時間』を使えるように、普段から仕事とプライベートをきちんと整えていきたいと思う。

 

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    この記事を書いた人

    金村 秀一

    100年塾塾長・社長コンサルタント

    社員数30人以下のヒト・モノ・カネの悩みを解決するための成功し続ける社長の経営塾”100年塾”を主宰。

    経営塾”100年塾”は、飲食業界に関わらず、様々な業界の社長が全国各地から参加している。経営計画書・環境整備・斜めの関係という再現性の高い道具を使って、社員がイキイキと働きながら、社長の決定をすぐに実行する、高収益体質の会社づくりをサポート、生産性が高い強い経営ができる。