”社長がひとりで頑張る”ワンマン経営から
”社員が自然と動き出す”サイクル経営へ
『100年塾』塾長の金村秀一です。
”人が自然と動き出す”
サイクル経営とは?
サイクル経営とは、人間の原理原則である
人間は繰り返し上手くなる
習慣の動物であるをもとに、
良い習慣を繰り返し
成功し続ける
強かな組織をつくることです。
サイクル経営は、
100年塾のイラストロゴにも表れています。
※メルマガ上部の自転車のイラストです。
強かな成功し続ける組織には、
このような考え方があります。
社長が自転車に乗って、
組織の目指すべき方向(ビジョン)に
ハンドルを握ります。
そして、社長の想いを力に変えて
ペダルをこぎます。
この力がペダルからチェーンを経由して
後輪(社員満足度)に伝えられ、
後輪が動きはじめることで、
初めて前輪(お客様満足度)が動き出します。
これがサイクル経営のあるべき経営の姿です。
ペダルをこいで後輪を動かすためには、
図のようにチェーン(CHAIN)に
隠されている5つの力が必要となります。
C⇨Communication(意思疎通・関心)
H⇨Habit(良い習慣)
A⇨Actualization(実現)
I⇨Ideal(理想)
N⇨Nonesuch(模範)
この5つの力には、
社長自らが理想を掲げ、
模範となる態度で、
社員への関心と習慣化によって、
その理想を実現する
という意味があります。
この力を持って社員満足度を
高めていくことが、
結果としてお客様満足度を
高めることとなります。
社員は『お客様第一主義』。
社長は『社員第一主義』。
これが成功し続ける組織のあるべき姿です。
また、自転車とは
練習をすれば誰にでも乗れる乗り物。
100年塾で学べることは
全てに高い再現性があり
誰にでもできることばかり。
誰にでもできることを
誰にもできないくらいやる。
自転車もこいだ分だけ遠くに行けるように、
経営もやった分だけ理想が現実になります。
『良い習慣を繰り返し
成功し続ける
強かな組織をつくること』
★☆★今日の仕事ができる人の心得★☆★
【 お客様第一主義 】
お客様にとって、
わが社がなくてはならない存在になることです。
お客様にわが社を優先順位で、
ナンバーワンにしていただく
努力をすることです。