
毎年恒例の富士山マラソンに参加。インバウンドの参加者が多かったせいか、すぐに受付終了となった。そのため、参加できない社長たち多数。その想いと一緒に社員たちと走ってきました!
挑戦した大会
今回挑戦した大会は『富士山マラソン2024』。
毎年11月最終日曜日に開催される大会。第2回大会から社長仲間と一緒に参加している想い出の大会。初マラソンランナーのココロをポキっと折る23Km地点名物の急坂をはじめ、ハードなコース。天気次第でコースの至る所で富士山が見れる。参加者は10,000人を超え、外国人が多い大会でもある。
▲昨年に続き今年も最高のマラソン日和。日差しは気になるものの、気温は昨年より2℃低い。
大会前日
▲今回は午前中に山梨出身の新卒社員の家庭訪問。高速が朝から渋滞。そんな中無事に家庭訪問も終了。社員を乗せて、河口湖に向かう。
▲ランチは昨年同様「ムースヒルズバーガー」へ。
▲社員全員を連れていく予定が、バス組が渋滞で4時間半。泣く泣く電車組だけでまずはクラムチャウダー。
▲今年はマッシュルームハンバーガーにしてみた。もはや想い出のハンバーガー。
▲電車組だけ美味しい思いをしていると、バス組から電話が…。
▲宿泊先はAirbnb。食材をスーパーで調達。なぜか毎回カート2台が満帆になる。
▲今年も訳あって金村は黄色のASFANTシャツを着て走ります!
大会当日:レース前
▲風もなくマラソン日和でしたら、スタート前はやっぱり寒い。
▲恒例のポーズ写真も撮影完了。靴選びで後悔する人がこの中に2人…。
▲スタート直前。グループ分けの方法が変わったからか、なぜか一番前のグループに。瀬古さんの恒例の挨拶生で聞けました!
大会:レース中
▲気温も風もよく、絶好のマラソン日和。もちろん富士山もハッキリ見える。
▲インバウンドのランナーも多く、景色の良い場所はみんな記念撮影してる。
▲成田さんを発見!前に行ったり、後ろに行ったり出入りの激しいレースを展開。
▲社長唯一となった中村社長とも遭遇。今年も完走目指して後半戦へ。
▲西湖周辺には真っ赤に紅葉している場所も。
▲ここからが辛い富士山マラソン。
▲両足が痛くなるも何とかゴール。このゴールの瞬間がやっぱり嬉しい!
大会:レース後
▲マラソンの後は、今年からはしゃぶしゃぶ。サポート班のおかげですべてがスムーズに進みました。
▲乾杯シーン(動画)。いつものことですが、マラソンを走った後の食事は2時間持たずに終了…(笑)
レース結果
レース結果は、5時間24分32秒。
各地点の通過時間は、以下の通り。
10㎞:1時間04分34秒
20㎞:2時間15分09秒
30㎞:3時間45分53秒
40㎞:5時間07分18秒
完全な練習不足に加えて、新しい靴が性能が良過ぎて合わず、30Kmすぎから右足首→左足首の順で激痛が走る。「完走できるのか?」と途中思うほど。最後まで走り切れて良かった。久しぶりに翌日足を引きずってた。
連続完走記録更新
果敢にチャレンジした21回目の挑戦も無事に完走することができた。
→ 5時間56分34秒
②東京マラソン2012
→ 4時間43分30秒【自己記録更新】
③第2回富士山マラソン2013
→ 5時間37分39秒
④第3回富士山マラソン2014
→ 5時間27分24秒
⑤第4回富士山マラゾン2015
→ 5時間53分21秒
⑥東京マラソン2017
→ 5時間13分43秒
⑦千歳JAL国際マラソン2017
→ 5時間27分42秒
⑧第6回富士山マラソン2017
→ 4時間58分08秒
⑨千歳JAL国際マラソン2018
→ 4時間50分00秒
⑩第7回富士山マラソン2018
→ 4時間36分18秒【自己記録更新】
⑪京都マラソン2019
→ 4時間33分38秒【自己記録更新】
⑫千歳JAL国際マラソン2019
→ 5時間09分48秒
⑬第8回富士山マラソン2019
→ 5時間17分11秒
⑭ロックンロールマラソン@ニューオリンズ
→ 4時間48分39秒
⑮第10回富士山マラソン2021
→ 5時間21分59秒
⑯オホーツク網走マラソン2022
→ 5時間08分20秒
⑰第11回富士山マラソン2022
→ 4時間45分20秒
⑱京都マラソン2023
→ 4時間45分02秒
⑲いわて盛岡シティマラソン2023
→ 4時間51分26秒
⑳第12回富士山マラソン2023
→ 4時間58分48秒
㉑第13回富士山マラソン2024
→ 5時間24分32秒
42.195㎞を完走できる強靭なカラダをくれた両親と、練習に費やした贅沢な時間を与えてもらっている環境に、心から感謝しています。ありがとうございました!