トイレジャパンの活動からトイレの神様(紙様)を味方につける

金村
研修でお伺いした会社のトイレで、『トイレジャパン』の存在を知りました!

トイレジャパン

研修先のトイレに入った時に、洒落のきいたPOPがいろいろあることに気づく。

環境整備もしていることもあったので、自社制作しながら積極的に取り組んでいると思っていた。

すると、ある1枚のPOPの下部の部分に、

『このポスターやステッカーなどは、トイレジャパンで印刷できます』

と書かれていて、『トイレジャパン』という存在をはじめて知りました。

洒落たPOPがいろいろある

ホームページに行ってみるといろいろなタイプのPOPが用意されている。

こんなバージョンや、

こんなバージョンも。

こんなものや、

こんなものも。

これらのPOPデザインは全て、トイレジャパンのホームページからPDFでダウンロードが可能です。

トイレの神様の話

トイレの神様には、いろいろな説がある。

その中でも、私が一番好きな話がこちらの話。

実は神様は7人いる

実は、神様は7人います。

そして、この神様たちはいつも新しい家を見つけては、完成した時に、7人の神様たちは全力疾走でやってきます。

最初の神様は、リビングへ

もちろん、1番最初に到着した神様が一番いい場所を陣取ります。

『よーしゃ!1番乗りだー!リビングゲットじゃー!』

一番最初にやってきた神様は、とても身軽でした。

一番いい場所を取るために、手荷物を何も持たずにやってきたからです。

2番目の神様は、玄関へ

次にやってきた神様は、小さなバッグを持ってやってきました。

『惜しかったなぁ。2番だったカァー。じゃあ、ワシは玄関じゃ』

3番目の神様は、居間へ

3番目にやってきた神様は、リュックサックを背負ってやってきました。

『ふぅー、疲れた。ワシは3番じゃったかぁ。では、居間にするか』

4番目の神様は、寝室へ

4番目にやってきた神様は、ちょっと大きめのリュックサックを背負ってやってきました。

『まいっタァ。はぁ、はぁ。横になって休みたいから、寝室ゲットじゃ』

5番目は台所、6番目はお風呂へ

その後も、5番目の神様は台所を、6番目の神様はお風呂を陣取りました。

7番目の神様は、トイレへ

そして、最後にやってきた神様は、大荷物を抱えてやってきました。それも、金銀財宝を満載にしたリヤカーを引っ張りながら。

『本当に重いし、しんどー。やっと着いたー。で、どこが空いてるかな?』

最後にやってきた神様に残っていた場所は、トイレしかありませんでした。

『だよねー。しゃあない。では、トイレを陣取りますよー』

ということで、金銀財宝をどっさり持ってくる神様が、トイレに住み着くことになりました。

トイレの神様と言われる理由

このようなことから、トイレはいるも綺麗にしておくと、トイレの神様がお礼にお金をたくさん与えてくれると言われています。

ちなみに、トイレの神様の名前は『烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)』さまと言うそうです。

トイレの神様から、素敵なプレゼントがもらえるように、いつでも綺麗にしておきたいものです。

『日本のトイレは凄い』を世界から言われるレベルまで、技術とマナーを向上していきましょう。

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    この記事を書いた人

    金村 秀一

    100年塾塾長・社長コンサルタント

    社員数30人以下のヒト・モノ・カネの悩みを解決するための成功し続ける社長の経営塾”100年塾”を主宰。

    経営塾”100年塾”は、飲食業界に関わらず、様々な業界の社長が全国各地から参加している。経営計画書・環境整備・斜めの関係という再現性の高い道具を使って、社員がイキイキと働きながら、社長の決定をすぐに実行する、高収益体質の会社づくりをサポート、生産性が高い強い経営ができる。