弱者の戦略を徹底して経営することで高収益企業はつくられる

弱者の自覚はありますか?

中小企業の社長という仕事は、誰にでもできるものではありません。

選ばれた人だけが、できる仕事なのです。

社長は大きな志を持って、夢のある会社になるために挑戦をし続けています。

 

でも、多くの社長が経営に失敗してしまいます。

これは、非常に勿体無い社会的損失と言えます。

一見、上手くいくように見える社長が失敗する意外な理由は、

『弱者の自覚がない』ことに起因することが多くあります。

 

『弱者の自覚』がモテない経営初心者の社長は、

自分の置かれている今の状況を正確に理解していません。

そして、錯覚したまま、

大きな会社の戦略、強者の戦略で経営をしてしまいます。

 

それでは、経営は上手くいきません。

弱者には弱者の生き方があります。

社員数の少ない中小企業は、弱者以外の何物でもありません。

この事実を深く自覚することです。

 

すごく小さな一歩のように感じるかもしれませんが、

実は、これが成功し続ける会社をつくる大きな一歩なのです。

ポジショニングを徹底的に考える

中小企業は、間違いなく弱者です。

しかし、弱者に甘んじる必要はありません。

弱者だからこそ、できる戦略があります。

 

その重要な戦略の一つが、『ポジショニングを徹底的に考える』ということです。

ニーズが多様化・サービス化する成熟した経済社会では、

大きな会社には、やり難い部分が、たくさん出てきます。

そういった分野に大きなビジネスチャンスがあります。

 

優れたビジネスモデルを持つ会社の多くは、

この『ポジショニング』を徹底的に考えています。

 

そして、大きな会社が参入し難い場所、

競争相手の少ない場所でビジネスを行っています。

だから、競争による消耗が少なくなります。

だから、圧倒的に費用対効果が高く収益性が高くなります。

 

自社が市場の中でどの場所に位置するのか?

その場所はライバルが少ないか?

徹底的に考えてみる必要があります。

 

金村秀一公式メルマガ

*メールアドレス
*お名前(姓)
※お名前は匿名でも登録できます。

匿名でブログの感想を送信する

この記事を書いた人

金村 秀一

金村 秀一

100年塾塾長・社長コンサルタント

社員数30人以下のヒト・モノ・カネの悩みを解決するための成功し続ける社長の経営塾”100年塾”を主宰。

経営塾”100年塾”は、飲食業界に関わらず、様々な業界の社長が全国各地から参加している。経営計画書・環境整備・斜めの関係という再現性の高い道具を使って、社員がイキイキと働きながら、社長の決定をすぐに実行する、高収益体質の会社づくりをサポート、生産性が高い強い経営ができる。