実学こそ社長が学ぶべきもの
なんでもかんでも知識ばかり集めるのは、
社長ではなく、学者や評論家に任せればいい。
実践で役に立つ知識を身につけたければ、
直接その場に行って話を聞き、その目で見て、
その手で触れることが、一番早い方法です。
学んだ知識には賞味期限がある
優れた人の話や文章に触れて、
自分も真似してみようと思うことは簡単です。
しかし、学んですぐに、その気持ちを行動に移して、
結果を出してみなければ、
その学びは二度と自分のものにはなりません。
いつかいつかと思うなら、今動くことです。
自分をアップデートし続ける
歴史に関心がなく、心の友もいないとなると、
すぐにつまらない人間になってしまいます。
本を読む。人から話を聞く。旅で新しい経験をする。
これが、古い自分から脱皮をするための方法です。
賢者は歴史に学び巨人の肩に乗る
過去のやり方なんて、どうてもいいですか。
独自の考え方で、行けるところまでいきますか。
先人の辿ってきた、これまでの努力を汗の結晶を参考にしないなんて、
どれだけ遠回りする気なんですか。
巨人の肩に乗って、素直に真似るには勇気がいる。