運を味方につける行動とは?

”社長がひとりで頑張る”ワンマン経営から
”社員が自然と動き出す”サイクル経営へ

『100年塾』塾長の金村秀一です。

運を味方につける行動とは?

何事も途中で諦めずに続けることは、
口で言うのは簡単ですが、
実際にやろうと思うのは大変です。

社長ともなれば、
成果が出るかどうかわからない未知なる問題、
今は評価されないけど
詳細価値を生むかもしれない課題に
取り組むことが多いので、
成果を出すために歩み続けることは、
時に苦しさや孤独感、
将来への不安を伴います。

しかし、諦めずに挑戦し続ける、
そんな諦めない人を
幸運の女神は応援してくれます。

どれだけ苦しくても、
最後の最後まで諦めなければ、

そっと手を差し出してくれます。

すると、
それまで動かなかったことが
突然動き始めるのです。

このような諦めない心が引き寄せた幸運を、
世間では『奇跡』と呼ぶのかもしれません。

奇跡とは、偶然や運ではなく、
行動や習慣から勝ち取った必然なのです。

上手くいかない時、苦境に陥った時は、
『幸運の女神を口説いている途中』
と思うことです。

苦しい状況に立たされているのは、
あなたひとりではありません。

むしろ成功を掴もうとしている全ての人が
幸運の女神を狙うライバルなのです。

あなたはその中から、女神に
見つけてもらわなければなりません。

幸運の女神は、
諦めの悪い人が好きなのです。

運(LUCK)とは、
『Learning Under
 Corrent Knowledge』

であると話をしていた人がいます。

日本語に訳すと
『正しい知識に基づいて学んでいること』

つまり、正しい準備をしている人に
運(LUCK)はやってくるということです。

幸運の女神を味方につける。

★☆★今日の仕事ができる人の心得★☆★

【 運 】

不平等です。

強い者の周りに、自然と集まってくる。

運は自ら呼び寄せられるものである。

『そうは言っても』とか、

『そんなことはない』という人には

運のつきようがない。

運のいい人、いい会社、いい物など、

運がいいと思うものと付き合えば、

自分にも運がつく。

運がつくことを『ツキ』といい、

運がなくなることを『運の尽き』という。

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    この記事を書いた人

    金村 秀一

    100年塾塾長・社長コンサルタント

    社員数30人以下のヒト・モノ・カネの悩みを解決するための成功し続ける社長の経営塾”100年塾”を主宰。

    経営塾”100年塾”は、飲食業界に関わらず、様々な業界の社長が全国各地から参加している。経営計画書・環境整備・斜めの関係という再現性の高い道具を使って、社員がイキイキと働きながら、社長の決定をすぐに実行する、高収益体質の会社づくりをサポート、生産性が高い強い経営ができる。