鉄人28号から成功法則を学ぶ

”社長がひとりで頑張る”ワンマン経営から
”社員が自然と動き出す”サイクル経営へ

『100年塾』塾長の金村秀一です。

鉄人28号から成功法則を学ぶ

チャレンジすることが怖い人は、
往往にして『完璧』を求めています。

完璧じゃないといけないと思ってます。

しかしそんなことはありません。

行動している人たちは、
行動しながらどんどん改善をしています。

見方を変えると、
『最初はダメだった』
ということです。

『鉄人28号』は、28番目の鉄人です。

27号が故障したり、
敵に負けたりしたので、
その弱点を補強して
28号ができているはずです。

と考えると、
27号は、28号よりも
弱かったことになります。

そして、26号はもっと弱い、
15号はずっと弱い。

『鉄人1号』なんて、もしかしたら
空き缶でできていたんじゃないか
とも思えます。

もちろん、これらは冗談ですが、
最初はそれくらい未完成なものなのです。

初めてのことは
ほとんど上手くいかない。
だから早くはじめる。
そして多く改善する。

★☆★今日の仕事ができる人の心得★☆★

【 見切り発車 】

やさしいところからはじめる。

1つでも2つでも

できるところから手をつける。

態勢が整った時、

状態が変わっている。

世の中の変化に乗り遅れてはいけない。

動きながら考え、考えながら動く。

金村秀一公式メルマガ

『ブログには書けない本音トークをメルマガでお届けします!』

匿名でブログの感想を送信する

    この記事を書いた人

    金村 秀一

    100年塾塾長・社長コンサルタント

    社員数30人以下のヒト・モノ・カネの悩みを解決するための成功し続ける社長の経営塾”100年塾”を主宰。

    経営塾”100年塾”は、飲食業界に関わらず、様々な業界の社長が全国各地から参加している。経営計画書・環境整備・斜めの関係という再現性の高い道具を使って、社員がイキイキと働きながら、社長の決定をすぐに実行する、高収益体質の会社づくりをサポート、生産性が高い強い経営ができる。