業績が上がる日報の書き方【2】

業績が上がる日報の書き方を全4回に渡って、お送りします。

2回目の今回は、
「社員とのコミュニケーション量を増やす」ということです。

情報は、時間でなく数に比例して伝わるという特性があります。
長い時間社員と飲み会を開催するのは、あまり望ましくありません。
社員とのコミュニケーションで意識すべきは、時間でなく、数を増やすということ。

そのためにも日報は非常に有効なものとなります。
日報に社長がコメントバックする。これだけで立派なコミュニケーションになります。

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    この記事を書いた人

    金村 秀一

    100年塾塾長・社長コンサルタント

    社員数30人以下のヒト・モノ・カネの悩みを解決するための成功し続ける社長の経営塾”100年塾”を主宰。

    経営塾”100年塾”は、飲食業界に関わらず、様々な業界の社長が全国各地から参加している。経営計画書・環境整備・斜めの関係という再現性の高い道具を使って、社員がイキイキと働きながら、社長の決定をすぐに実行する、高収益体質の会社づくりをサポート、生産性が高い強い経営ができる。