ビジネスとはそもそもアンフェアである

アンフェア.001
Share on Facebook0Tweet about this on TwitterShare on Google+0Email this to someonePin on Pinterest0

 

 

 

メルマガが新しくなってから読者の人からの質問(経営相談)が届きます。

 

 

社員数30人以下の小さな会社の社長には

実は経営を相談できる相手が限られています。

 

 

相談相手の90%を占めるのが、会計士・税理士。

 

 

先日ある社長からもこんなことを言われたところでした。

『金村さーん、俺勘違いしていることにやっと気づいた。
 今までずっと会計士は経営アドバイザーだと思ってた!』

 

 

全ての会計士・税理士の先生がそうではありませんが、

多くの経営者が”会計のアドバイス”ではなく、

”経営のアドバイス”を欲しがっています。

 

 

そこで下期がはじまるこの時期に、

メルマガの読者からの経営相談に乗ることを決めました。

こちらのブログにも相談フォーム載せておきます。

https://goo.gl/dTgMLT

ひとつひとつの質問全てに、

僕が全て責任を持って回答させてもらいます。

 

 

ここで相談内容は多岐に渡ります。

売上アップから、利益アップ。

商品・サービス開発、人事評価・賃金体系、

生産性向上、残業時間の削減、人財採用、幹部社員教育、

資金調達、銀行交渉、助成金、後継者育成、事業継承などなど。

 

 

21歳から社長をやって来て、かなりの修羅場をくぐりながら、

さらに一倉流の経営手法を身につけた

社長だからわかる回答をさせてもらってます。

 

 

相談の内容を見ていると、

前向きな相談と後ろ向きな相談がある。

 

 

ここでいう後ろ向きな相談とは、不平不満や環境の不遇さを嘆く内容。

 

 

僕たち社長が間違えてはいけないことがあるので

ここでビジネスの原理原則を確認しておきたい。

 

 

”ビジネスとはそもそもアンフェアである”ということ。

 

 

アンフェアとは不公平なさま。

 

 

ビジネスでは運動会の徒競走のようにライバルと同じ条件で

『位置についてよーい、ドン』

とスタートすることは決していないということ。

 

 

創業間もない社長もいれば、

創業100年を迎える5代目社長もいれば、

利益を求められていない子会社の社長もいる。

 

 

でも、ライバルである以上戦う土俵は同じ。

 

 

全国の会社訪問をしていてい思うこともある。

 

 

全国どこに言っても生ビールの価格はほぼ同じ。

プラスマイナス100円の範囲でほとんどはおさまる。

 

 

でも、人件費と家賃は驚くほど違う。

 

 

例えば、熊本の最低労働賃金は時間あたり715円。

東京の最低労働賃金は時間あたり932円。

最低賃金だけを考えても30%違う。

家賃に関してはなおさら違う。

 

 

このような条件の中で、お客様を集客し、

ファンになってもらい、リピートしていただく。

 

 

ビジネスは結局のところこの3つのサイクルを

より多く、そして、より早く回転させることで

収益が変わるようになっている。

 

 

決して大きな会社である必要はない。

 

 

より多く、そして、より早く回転させる。

これにより固定費生産性であり、

総資産回転率を高くすることができる。

 

 

”ビジネスとはそもそもアンフェアである”

 

 

アタリマエのことではあるが、

日頃の社長業務に撲殺されて見失うことがある。

 

 

アンフェアな中で、自社の強みを見つけ出し、

弱者の戦略と選択と集中で徹底し続けることで

小さくても強かな繁栄し続ける会社を創ることができる。

 

 

 

Share on Facebook0Tweet about this on TwitterShare on Google+0Email this to someonePin on Pinterest0