社長にとって優秀な社員とは?①

”社長がひとりで頑張る”ワンマン経営から
”社員が自然と動き出す”サイクル経営へ

『100年塾』塾長の金村秀一です。

社長にとって優秀な社員とは?①

昨日のメルマガでは、
ゴールを設定して
PDCAサイクルを作成しました。

これで実行している最中に
道に迷うことはなくなりました。

では、
このG-PDCAサイクルが回り
成果がではじめるか?

ご存知の通り、
経営とはそんなに簡単ではありません。

決まったことがなかなか実行されない。

これが多くの会社で起こっている現状です。

その時に、社長は思うわけです。

『うちにはなぜ優秀な社員がいないんだろう』と。

ここでそんなことを考えた社長に
ひとつ質問があります。

『優秀な社員』ってどんな社員ですか?
具体的に教えてください。

考え中。。。

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考え中。。

↓↓↓↓↓

考え中。

↓↓↓↓↓

終了ーーー!(*Ő౪Ő*)

夢があって、向上心があって、
問題を事前に見つけて、対策を立てて、
それらを実行して、実施後チェックする。

さらに部下からの信頼が厚くて、
働く環境・雰囲気づくりもうまい。

さらに全てにおいて結果を出してくる。

こんなところが『優秀な社員』でしょうか。

いかがですか?

読んでいてわかったと思いますが、
このようなスーパーマン社員は
決して現れることはありません!(笑)

もし現れたとしても、
会社の現状の環境に合わずに
去っていくことになるはずです。

結局はそこの水に合う魚しか
その環境には定着しないのです。

『優秀な社員』

今までお会いした社長の中で
『優秀な社員』を具体的に説明
できた人はいません。

それほど言い訳として使われている
ということでもあります。

では、私が考えている
『優秀な社員』の定義とはなにか?

とても大切な部分ですので、
この答えと解説は明日のメルマガで
お伝えしていきます。

ですので、
もう一度『優秀な社員』とは?
考えてみてください。

社内環境という
水に合う社員しか
定着しない。

★☆★今日の仕事ができる人の心得★☆★

【 優秀な部下 】

死ぬまでできない。

ダメな部下を使って仕事をするのが

上司の役目です。

優秀な部下がそろったら、

あなたは必要ないのです。

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    この記事を書いた人

    金村 秀一

    100年塾塾長・社長コンサルタント

    社員数30人以下のヒト・モノ・カネの悩みを解決するための成功し続ける社長の経営塾”100年塾”を主宰。

    経営塾”100年塾”は、飲食業界に関わらず、様々な業界の社長が全国各地から参加している。経営計画書・環境整備・斜めの関係という再現性の高い道具を使って、社員がイキイキと働きながら、社長の決定をすぐに実行する、高収益体質の会社づくりをサポート、生産性が高い強い経営ができる。