お客様の集客活動は順番が大切

”社長がひとりで頑張る”ワンマン経営から
”社員が自然と動き出す”サイクル経営へ

『100年塾』塾長の金村秀一です。

お客様の集客活動は順番が大切

昨日のメルマガでは
お客様には3つの階層があることを
お伝えしました。

①既存客
②過去客
③新規客

それに対する3つの対策

①既存客離れの防止
②過去客の呼び戻し
③新規顧客の開拓

というものがありましたね。

今日1日だけを考えて集客するか。
それとも1年先を見据えて集客するか。

このどちらをゴールにするかで
集客方法とは全く変わってくるのです。

100メートルを走るのか。
フルマラソンを走るのか。
同じ走るでも全く走り方が違います。

それと同じように、
ゴールをはっきりすることで
打つ手が全く変わってきます。

今、%LAST_NAME%さんの会社でやられている集客を
この3つの階層にあてはめてみてください。

もし、①既存客と②過去客の
集客対策がないようであれば、
③の新規客をどんなに集めても無駄です。

ザルに水を入れているようなものです。

なぜなら、
その集客を止めればもとの売上に戻ります。

ですから、集客活動には順番があり、
①と②の集客方法が整ってから
はじめて③の新規客を集めることが正しい。

今日の売上も大切ですが、
それ以上にお客様やスタッフのためにも
長期に渡ってお店を存続させることが
もっともっと大切です。

『お客様に無くては困ると言われる会社になり
 長年愛される続けることが
 最終的には
お客様のためになる。』

このメルマガを読んでいるのも何かのご縁。
ぜひこの機会に、
会社の集客方法を見直してみてください。

集客活動の順番は、
既存客→過去客→新規客。

★☆★今日の仕事ができる人の心得★☆★

【 居心地がよい 】

お客様が財布をゆるめる。

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    この記事を書いた人

    金村 秀一

    100年塾塾長・社長コンサルタント

    社員数30人以下のヒト・モノ・カネの悩みを解決するための成功し続ける社長の経営塾”100年塾”を主宰。

    経営塾”100年塾”は、飲食業界に関わらず、様々な業界の社長が全国各地から参加している。経営計画書・環境整備・斜めの関係という再現性の高い道具を使って、社員がイキイキと働きながら、社長の決定をすぐに実行する、高収益体質の会社づくりをサポート、生産性が高い強い経営ができる。